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目次
こんにちは
こんにちは。投稿者です。
今回はPvE火力Tierランキングの前編です!
というわけで、やっていきましょうか。
この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。
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はじめに
PvE編成の中で最も入れ替わりが激しいポジションである火力枠。これまでに数々の機体がその狭き枠を争ってきましたが今年度は最も入れ替わりが激しい年となりました。というわけで今年度の締めくくりとして現在の火力最強を決めていきたいと思います。
前編ではT1からT3の機体紹介と解説となります。T0とT0.5はまた後編にて。
PvE火力Tier
※このTierは純粋火力で評価したものになります
T1 | フレースヴェルグ、ヒミコ、ヘル |
T2 | 真ドラゴン、インフィニティコスモスNEO、マジンカイザー・SAGA |
T3 | ファイナルダンクーガ、スレイプニル、ディアストーカーR×R |
ここからは各機体の詳細な解説に移ります。
レーダーチャートによる各評価基準は以下の通り
火力 | 妨害力 | 汎用性(3人以上使えるか) | 独自性 | 入手性(最低運用凸数) | |
5 | 400万以上 | かなりある | キャラを選ばずどの相手でも使える | この機体だけが持つ | 5凸以下 |
4 | 350万クラス | 高い | キャラを選ぶがどの相手でも使える | 他よりもこの機体ができる | 6‐7凸 |
3 | 300万クラス | 普通 | キャラは選ばないが相手を選ぶ | 他の機体でもできる | 8‐9凸 |
2 | 250万クラス | 低い | キャラも相手も選ぶ | この機体である必要性が低い | 超改造 |
1 | 200万クラス | なし | 専用(こいつだけが乗りこなせる) | どの機体でもできる | ガチャ限超改造 |
T1クラス
機体名:フレースヴェルグ
長所
・本来ならバグであったが大陸PvE勢の抗議(敵に回すと最も恐ろしい相手)で仕様となった攻撃間隔の限界突破0.5(通常の最小は1)による秒間120発の最強行動の副砲弾幕。
・相手の最終防御ダウンと自分の速度に比例する最終ダメージUPフレームの存在
・豊富なビーム支援サポート
・速度パーツやスキルが最終ダメージUPに変換
・陣営技術が古代
短所
・敵への妨害性能が低い
・最強行動の使用優先度が低め
・火力比率がほぼ射撃のため躱されると火力ダウン
・爆噴射コアとQ24のパーツが固定される
・機体変形によりかかっているバフ効果が消える
解説
今年度のPvEを語る上ではこの機体の存在は外せない今年の火力基準となった機体。それまでのPvE機体(今のT2やT3にいるやつ)から1.5倍程の火力を持ったため今年度後半の機体はこの機体基準からさらに1.5倍の火力を持つのがデフォルトになった感がある。反冷却装置のデメリット効果である火力UPの代わりに武装のリロード悪化をメリットとして運用し始めたのもこの機体から。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲+塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|
爆噴射コア | ハイパービームソード | 反冷却装置 | 軽装甲+ゴールドコート | Q24 | ヴェセリー 愉快犯 |
グレッタ 集中戦法 |
機体名:ヒミコ
長所
・1秒間格闘攻撃のダメージを1.8倍にする火力UPフレームによる爆発力 武帝があると最強行動まで効果が乗る
・最強行動発動時の敵拘束力の高さ
・HP50%以下で全快となり本気を出すフレームで事故要素がほとんどない
・陣営技術が古代
短所
・動きが鈍い
・大型ボス相手には最強行動の掴みが失敗するため最大火力を外す
解説
スレイプニル実装からやや見えていたそれまでの後衛機で火力を出すから前衛機で火力を出す機体役割の変遷。それが確定的に変わったのはフレースヴェルグやヒミコが実装されたこの頃からになると思います。当時のアリーナを荒らした攻撃性能はPvEにおいても健在であり、武帝でモーション加速させれば最強行動の爆発部分に1.8倍のフレーム効果を付与することができた。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
マジン加速システム | ハイパービームソード | 高強度アーム | ハードシェル | 白虎紋 | バイセン | 宏武:武帝 |
アイン |
機体名:ヘル
長所
・専用パイロットであるレイラのスキル:クリティカルバーストによるモーズクズの複数発射と弱点狙いによる相乗火力
・モーズクズさえあればよかったため1機から使えるコストパフォーマンスのよさ
短所
・耐久面が非常に脆い
・他に妨害機体が存在しないと火力が出せない
・モーズクズの発射に手動操作のコツが必要&クリティカルバーストの発動運
・フレームはほとんど役に立たない
・陣営技術がヴァルハラ
解説
実装されたときはPvP的にはアト対策だったがPvE的には威力がメフィストのデーモンズアイに匹敵する単発武装のモーズクズに注目が集まっていた。見事にレイラを乗せたときの火力が桁違いとなりモーズクズが使えるという1点だけでこのランクに位置する正にPvE機らしい尖った性能を持つ。オロチのフレームでアシッドダメージをさらに強化できたのも追い風。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
サーパスコア | チャージブレード | 高速装填装置 | ハードシェル | 強運コート | アイン | ヴェセリー:愉快犯 |
T2レベル
機体名:真ドラゴン
長所
・キャラによっては1機から使えるコストパフォーマンスのよさ
・スーパー鉄拳使える
・どの行動をメインに据えるかでパーツ構成がガラッと変わる
短所
・距離を自分から離す行動が多いため最接近に時間がかかる
・動きが鈍い
・コラボ入手のため期間限定
解説
現在開催中のトリプルコラボ復刻で超改造が追加された機体。超改造前からそれなりに火力もあり1機から使えるためコラボ期間中にできれば入手しておきたい。銃弾パーツ選択は射撃軸にするならハイパービームソード、行動軸にするならスーパー鉄拳になります。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
爆噴射コア | ハイパービームソード | ハイパワーバンチャー | ハードシェル | 白虎紋 | Q24 | 天城無限:データ解析 |
機体名:インフィニティコスモスNEO
長所
・無課金入手が可能&無課金火力機体の最高峰
・ビーム支援サポートが豊富なドローン機体
・遥ASや覚醒トリスタによる電磁ドローン弾幕が強力
・リロード性能が割と高く、武装切り替えももたつきにくい
短所
・ドローンの着弾速度が遅いため動きが早い敵に対しての命中率が低い
・超改造アイテム入手にサーパスキューブかストーリードロップ狙いが必要
解説
さすがに今年度の課金機体と比べると性能の型落ち感はあるが無課金入手できる機体の中ではインフィニティコスモスNEOとキングアーサーRGLの2機は性能が十分高めのためオススメできる機体。ディアストーカーR×Rを1から作るくらいならこっちを作った方がはるかに楽まである。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
ミサイルコア | ドローンアレイ | 高出力電池 | ハードシェル | 強運コート | ペック | ヴェセリー:愉快犯 |
機体名:マジンカイザー・SAGA
長所
・最終ダメ上昇フレームの存在
・スーパー鉄拳使える
・最大耐久〇%未満のダメージ無効化フレームによる耐久性の高さ
短所
・動きが鈍い
・コラボ超改造で期間限定
・大型ボス相手には最強行動の掴みが失敗するため最大火力を外す
・射撃武装が邪魔
解説
超改造が耐久方面の強化になったため火力面が思ったほど伸びなかった。大型ボスには掴みを外すが掴みが成功する相手に対しては拘束力がかなり高めのため安定した火力を出せる。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
マジン加速システム | スーパー鉄拳 | 高強度アーム | ハードシェル | 白虎紋 | アイン | グレッタ:集中戦法 |
バイセン |
T3レベル
機体名:ファイナルダンクーガ
長所
・確率でダメージ2倍フレームの存在
・武装と行動が豊富なためマジン加速で最終倍率が盛れる
・豊富なビームサポートの存在
・着弾速度が最も早いビーム主砲が主体
短所
・武装のリロードが遅い
・アグレッシブビースト解放するとDPS下がるためEBなど存在しなかった
・コラボ超改造のため期間限定
解説
2年前の火力基準はこの機体であったが今年度の火力機体はファイナル弾空砲を軽く超える武装火力の持ち主ばかりのため時代遅れの機体となった。最大の要因としては主砲火力が相手の無敵でしのがれてダメージが稼げなくなったこと。あとEBの強化が原作順守とはいえ期待はずれだったこと。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
爆噴射コア | ハイパービームソード | ハイパワーバンチャー | ハードシェル | 狂化コート | INS01 | グレッタ:集中戦法 |
機体名:スレイプニル
長所
・スーパー鉄拳使えて自分の耐久に応じて火力が上がるフレームを持つため武装火力300%超えでぶん殴りに行く武装倍率の鬼
・豊富なビーム支援サポート
・陣営技術が古代
短所
・射撃の命中精度が悪く邪魔
・最強行動の使用優先度が低い
・機体変形によりかかっているバフ効果が消える
・耐久を確保しないといけないため武装切りの8凸が完成形
解説
前衛火力機の先駆け。最初のお披露目から実装までにかなりの期間がかかったため待ちわびた人も多かった機体。この機体以降から前衛機体の射撃武装が邪魔になるケースが増え、あえて武装切りの方が使いやすかったり反冷却装置を採用したりすることが増えた。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
マジン加速システム | スーパー鉄拳 | 反冷却装置 | 超合金Σ装甲 | 耐腐食コート | アイン | グレッタ:集中戦法 |
バイセン |
機体名:ディアストーカーR×R
長所
・ビームドローンのため相手に即着弾する
・豊富なビームサポート
・遥ASや覚醒トリスタによるドローン弾幕が強力
・機体人気が高い
短所
・リロードが遅い&武装切り替えにもたつきやすい
・入手法は様々あるがどれも時間がかかる
解説
最近プラモが発売された人気投票でも上位の機体。覚醒トリスタであれば開幕20秒以内の火力はT0クラスの火力を出せはするが継戦能力が少し低めでリロードが遅いため息切れしやすい。改善のためにはリロード改善スキルやパーツ、ペットのB100で同時に武装を使わせ武装切り替えをよくする工夫が必要。
代表構成
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
コア | 銃弾 | 補助 | 装甲 | 塗装 | ペット | 副官 |
---|---|---|---|---|---|---|
ミサイルコア | ドローンアレイ | 高出力電池 | ハードシェル | 強運コート | B100 | ヴェセリー:愉快犯 |
さいごに
前編としてT1~T3の解説をしていきました。火力基準が変わったのがよく分かる機体の数々でしたね。後編はいよいよT0~T0.5の機体解説をしていくため後編もお楽しみに。
意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!
https://peing.net/ja/ironsaga_top
では!