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こんばんは
こんばんは。投稿者です。
さてさて、今回は新機体のフレースヴェルグが出てしばらく経ったのでどんな感じの結果になったのでしょうか
というわけで、やっていきましょうか。
この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。
2022年5月第2週編
各機体マスター使用率
各パイロットマスター使用率
パイロット搭乗機種別
参考文献:アイサガTipsbot
前回から既に片鱗を見せて始めていたマーリンが大きく数を伸ばし、採用率1位へと躍り出た。それに続き5月の課題機体、フレースヴェルグが爆発的な勢いで数を伸ばし、一気に2位へとランクインしている。前回採用率1位のナイトメアは数こそ減らしたものの、まだまだ採用自体は多い。全体的な環境の特徴としては、マーリンのフレーム効果「プロフェット」の攻撃無効化で全体的な耐久性を高める非常にしぶとい耐久環境であると共に、フレースヴェルグの最強行動「リパルジョンランペイジ」の圧倒的な火力による瞬殺が横行するという一見矛盾する要素が奇妙に共存する複雑なものとなっている。
機体採用率
1位:マーリン…21.8%
所属陣営:グレートブリテン帝国
耐久値:6800
特徴:フレーム効果で1秒に1つ、預言カウントを相手全体に付与する。預言カウントはマーリンがダメージを受ける場合は1つ、それ以外の機体では3つ消費して攻撃を無効化する。
2位:フレースヴェルグ…20%
所属陣営:北境(陣営技術:古代)
耐久値:7000
特徴:最強行動「リパルジョンランペイジ」の圧倒的な火力により相手を瞬殺するアタッカーを務める。機体行動に無敵、判定無しも多く、総じて非常に優秀であるが投げ行動を持たない為無敵中の相手にはダメージを稼ぐことができない。単体でも強力だがその欠点をカバーするサポーターを採用することで真価を発揮するだろう。
3位:ナイトメアMK3…14.1%
所属陣営:ライン連邦
耐久値:7200
特徴:フレーム効果で1秒間に1回、攻撃を回避する。また、1秒に1回機体の進行方向とは逆方向に残像を発生させ敵のターゲットをそちらに誘導する。重型長柄に対応し、また本体も拘束性能の高い攻撃を多数持つ為、これまで通りのアタッカーとしての運用の他、敵を拘束してフレースヴェルグの最強行動の直撃を誘発させる補助要員としての働きも期待できる。
現環境下で勝ち残っていくためにはこれらの要素を考慮し編成を組む必要があるだろう。
以下に想定される対策を挙げていく。
現環境対策
前述のとおり、現環境下においてはフレースヴェルグの最強行動を如何にして直撃させるか、またそれを如何にして避けるかが重要な要素となる。以下に有効と思われる戦術を考察していく。
1 拘束性能、妨害性能の高い機体、銃弾パーツ「重型長柄」対応の機体を使用する
長柄格闘武器を持つ機体に重型長柄を装備させることで、格闘攻撃を当てた相手のノックダウン、めまい、制御不能、吹き飛ばしの耐性を下げ、相手の動きを止めやすくする。また、長柄格闘武器を持つ機体は元々拘束性能が高い傾向があることも追い風となる。ナイトメアMK3は今後もこの役割としての採用が検討できる。また、今週になり僅かながら数を増やしている常勝もこの意図によって投入されたものと推測できる。
15位:常勝…1%
所属陣営:崑崙研究所
耐久値:7000
特徴:重型長柄に対応し、本体も吹き飛ばしをはじめとした高い拘束性能、盤面荒らし性能を持つ。また、フレーム効果により瞬間的に大ダメージを受けても7回まで脱出できる点も良い。
2 無敵時間の長い機体を採用する
当然ではあるが、無敵時間が長ければ無敵時間中にフレースヴェルグの最強行動を受け止められる確率は上昇する。変形中長い無敵を持つスレイプニルが先週比で微増しているのはこれを意図してのことだろう。
7位:スレイプニル…4.7%
所属陣営:北境(陣営技術:古代)
耐久値:7400
特徴:戦車に変形中は長い無敵時間を持つ。また、最強行動は投げ属性の為、無敵時間中の相手にもダメージを稼ぎやすい。
番外
アトを使用する
またかと思われるかもしれないが、相手の編成にヘルがいない場合は実際に有効な手である。また、フレースヴェルグの最強行動任せの短期決戦を狙うことで場合によっては相手の編成にヘルがいる場合でも勝つことがある。分身によるターゲット分散でフレースヴェルグの最強行動が直撃する確率を減らし、分身が発生させるフェーズボルテックスによる拘束でチャンスを増加させることができる。
機体採用率8位:アト…4%
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:機体行動「フェーズプロジェクション」により分身を5体発生させる。
分身もマーリンの預言カウントの効果を受けてしまうが、単純に瞬間的にユニット数で優位に立てるため非常に強力である。
終わりに
超耐久環境が始まったかと思ったら、すぐに超火力環境へと姿を変えていた。コラボが予定されているアクエリオンは果たしてこの環境へどのような変化を齎すのか。乞うご期待!