アリーナ攻略:10月上旬
2022.10.09 | アリーナ攻略
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こんにちは。投稿者です。

さてさて!!先週のアリーナ攻略です!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

2022年10月第1週編

各機体マスター使用率

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各パイロットマスター使用率

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パイロット搭乗機種別

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参考文献:アイサガTipsbot

長らく採用数トップに君臨してきたヒミコがついにトップから転落し、トップの座をグレートゼオライマー・SAGAに明け渡すこととなった。
その他の機体推移としては減少傾向だったアトが再び増加傾向に転じている。(お前はいつまでおるんじゃ!!)

新機体である燭龍の採用数は14と実装直後の集計としてはまずまずの数値となっている。

機体採用率

1位:グレートゼオライマー…18.8%

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基本情報
所属陣営:鉄甲龍(陣営技術:次元技術)
耐久値:9000
特徴:前回記事での予想通り、爆発的な伸びを見せ一気に採用率1位へと躍り出た。前回記事で紹介した神皇を乗せて開幕に敵陣へとワープさせる戦術が猛威を振るっている。これにより、環境の速攻環境化が決定的になったと言えるだろう。

2位:ヒミコ…18.6%

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基本情報
所属陣営:古代日の丸(陣営技術:古代)
耐久値:6900
特徴:減少傾向が続き、僅差ながらグレートゼオライマー・SAGAに採用率1位の座を明け渡すこととなった。グレートゼオライマー・SAGAやカレスティアSに比べると鈍足ながらも、火力は速攻環境の今でも十分通用する程度はあるのでまだまだ活躍できるだろう。

3位:冢虎…18.1%

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基本情報
所属陣営:崑崙研究所(陣営技術:崑崙)
耐久値:6800
特徴:採用率を順調に伸ばし、ついにヒミコとほぼ同数レベルまでに増加した。現状ではもうほとんど前衛3:後衛1環境に回帰したと言ってもいいだろう。性能面ではフレーム効果と機体行動「天変」が非常に強力で、現状の速攻環境化要因の半分程度はこの機体が原因である。

4位:カレスティア・S…10.4%

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基本情報
所属陣営:機械教廷(陣営技術:機械教廷)
耐久値:7350
特徴:所持者が少ないせいか実際の強さとは裏腹に採用率が少ないが、現状でもっとも勢いのある機体の1つである。前回記事で紹介した開幕で最強行動を発動させる速攻編成のパーツとして機能し、14秒+αの生存保証と相手の回復妨害と相手へ防御破壊および腐食を付与するフレーム効果により速攻環境化を加速させる一因となっている。

5位:アト…9.2%

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基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:一時期はかなり減っていたが、再び増加傾向へと転じた。開幕に集中攻撃を受け即撃墜される場面も散見されるが、うまくヘイト管理を行い分身で盤面を制圧できれば未だに強力である。

6位:真ドラゴン…8.9%

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基本情報
所属陣営:コラボ機体(陣営技術:次元技術)
耐久値:8000
特徴:速攻環境化により火力の無さが足を引っ張り、減少傾向が続いている。現状でも早田新次郎を乗せるビルドにより一定の採用数があるが、耐性無視の燃焼を付与する燭龍の存在により今後さらに厳しい立場になっていくと思われる。

7位:ウムル…8.7%

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基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:最も相性が良かった神皇をグレートゼオライマー・SAGAに取られた影響で採用率が落ち込んでいるが、神皇のスキル「アマテラスの光輝」が乗せることを前提として神無月を乗せたり、スキル構成が近いベカスを乗せるなどして一定の採用率があるようだ。採用する場合は速攻環境化に合わせて反撃投げを活かせる構成で組むとよいかもしれない。

8位:燭龍…3.5%

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基本情報
所属陣営:崑崙研究所(次元技術:崑崙)
耐久値:7000
特徴:10月の課題機体である燭龍は実装直後ながら14機の採用とまずまずのスタート。フレーム効果はギャンブル性が高く、運が良ければ敵の開幕の攻撃を無傷で耐えることができる。

対策

現在、前回紹介した敵陣に開幕で瞬間移動して一気に制圧するタイプの速攻編成が非常に多くなっている。特に対策を行っていない場合は1分も経たずに決着が付いていしまうことも珍しくない。これらのタイプに対する対策としては以下の2点が考えられる。

揮発性金属塗装、マジン加速システムを用いる

これに関しては対策というよりはもはや前提条件に近い。速攻編成である相手もこのパーツを積んでいることが予想される為、こちらも積んでおかないと開幕でのダメージレースで一気にアドバンテージを稼がれてしまう。

反撃投げ技を活用する

反撃投げ技で相手の超必殺技に対して反撃を行い、モーションを中断させてしまえば大きなアドバンテージを得られる。アトが増加傾向へと転じたのは恐らくこれを見込んでのことだと思われる。

終わりに

速攻環境化が進み、カレスティアS、グレートゼオライマー・SAGA、冢虎 +αの(準)ミラーマッチとなることも珍しくなくなってきた。それ故に+α部分と各機体の内装で大きく差がつくことになる為、各自オリジナルの1手を模索すると良いだろう。