天頂対戦攻略:7月上旬
2022.07.22 | 天頂対戦攻略
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こんにちは。投稿者です。

天頂記事は約二カ月ぶりくらいですかね?最近、既存機体攻略のカテゴリーを追加した結果後回し、後回しになってしまいました….

では!本題に行きましょう!!

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

はじめに

覚醒パイロット第4弾が追加されて少しの時間が経ち開催された7月天頂対戦、今回のパイロットや機体はどのような傾向にあったでしょうか。

まず7月開催の天頂対戦で追加された機体塗装は、ライン連邦バイエルングループのエニグマです!
元の白い姿もカッコイイですが、赤い塗装はやはり魅せられますね~
頭にVアンテナが追加され色合いのせいなのか全体的にシュッとしててカッコイイです。(設計図では白い方にもVアンテナはあるみたいですね)

パイロット分析

これから天頂対戦が開催される度に上位50位になったACE・マスターの方たちの
パイロットと機体のリストを掲載し、その傾向を私なりに分析しようと思います。

それでは今回の天頂対戦で使われたパイロットと機体を紹介していきましょう。
まずはパイロット使用されたのはこの47名

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多く使用されているパイロットは覚醒の面子を除いて概ねこれまでと同じような傾向にありますが、琴が大幅に、ジュディスと恋が少々採用を減らしました。

機体分析

次に今回使用された機体は下記の39機

高級アリーナでの集計同様、ヒミコとアトは使用率が高いです。
ナイトメアMKⅢ、ブラスターテッカマンエビル、臥龍等は高級アリーナでは大分減りつつありますが、天頂対戦では未だ現役で編成2や3に置いている人も多く見受けられます。

使用率が高かったパイロット達が搭乗していた機体は以下になります。

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グラフにすると以下
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ヒミコとアトが突出して多く、その二機だけで全体の1/4近くを占めております

TOP50以上のデータなのでその二機以上は複数機運用をしている方がかなりの母数いることになります

最近実装された真ドラゴンに関しては、単騎で性能が完結している節があるのでどんな編成に入れても一定の成果を上げることが可能な点も使用率が高い要因だと思われる

ナイトメアMKⅢ、ブラスターテッカマンエビル、臥龍等は高級アリーナでは大分減りつつありますが、天頂対戦では未だ現役で編成2や3に置いている人も多く見受けられます。

組み合わせ分析

モイライ

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アリーナ攻略のTier表でも紹介したソーラーアクエリオン・改が多いようです。
他には専用機であるアトやパイロットの生存力を活かしたヘルの運用もありました。

カーズ

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カーズと言えばフレースヴェルグ、フレースヴェルグと言えばカーズ
採用されたフレースヴェルグの大半はカーズを占めていますね。
やはり、あの真ドラゴンでさえ削り切る事もできる火力は強い戦力となります。

ベカス

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アト専用パイロット、やはりアトの弱点であるヘル(アシッド)に弱い点をカバーできる点がでかい。

ヘルヤ

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機体の傾向はこれまでと同じ傾向にあります。
マーリンの使用率の半数以上はヘルヤとなっていました。

篠原遊馬

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後衛が厳しい環境といえど彼を編成に入れる事のメリットを考えると外せないパイロットである。
ただ、最近大陸より流れてきたコンスタンスウルが流行ればまた搭乗機体も変わるかもしれないですね。

イーディス

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覚醒で今取るならオススメのパイロット筆頭、イーディス自身も十分な硬さがある上、味方へのサポート能力が高く、少しでも場に残っていて欲しい故に生存力の高いヒミコやマジンカイザー・SAGAに搭乗する傾向があります。

ヴィノーラ

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愛要因としての筆頭パイロット、こちらも生存力の高めの機体に乗せる傾向があるがその中でもヒミコを採用する人が多いですね。

ニーチェ

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剣型格闘を持った機体の採用候補として良く挙がるパイロットではあるが、真ドラゴンを使用するなら覚醒パイロットより適正が高いと思います。

フェリシア

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機体は前回と似た傾向にありますが、ウル以外の後衛の生存力が厳しめな為ウルに使用率が集中されました。

ICEY

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高級アリーナではヒミコや真ドラゴンに搭乗する事が多いが、天頂対戦ではそれらの機体を別に回して上記2機搭乗前に流行ったナイトメアMKⅢに乗せている人が多かったです。

相羽シンヤ

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現状は殆どの人がブラスターテッカマンエビルに乗せていますが、パイロットとしての性能も高いのでエビルが環境から取り残されたとしても相羽シンヤは使われ続けるのかなと思います。

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覚醒パイロットが搭乗してから徐々に使用率を落としつつある。
防御副官に使用できるパッシブスキル:闘士の本能で最終防御を上げれる点で副官採用を優先されているのかもしれませんね。

天頂で採用されている準環境機体達

ブラスターテッカマンエビル

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解説
フレースヴェルグの最強行動等、射撃武器を防げる点、パイロットの相羽シンヤが底力と執念を持っている点がやはり大きく未だ採用率も高い

スノーフレークMKⅢ

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解説
専用パイロットであるスノーとの相性が非常に高く使用数の半数以上はスノーが搭乗していた。
最近の機体に比べると防御面が心許ないが短期決戦用にと割り切ればその火力は最近の機体にも劣らぬ性能をしています。

パーシヴァル•GL

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解説
やはり所持している人が少ない影響か超改造実装時から使用率は伸びず減少の傾向にありますが、その搭乗パイロットは覚醒パイロットやニーチェ等が使われていました。

グレイスS

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解説
主にフェリシアの搭乗機体として採用されていました。
後衛機はウル、臥龍を見るに前衛の補助ができる機体が使用される傾向にあるようです。

スレイプニル

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解説
主にヘルヤの搭乗機体として使用されており、耐久寄りの編成に使われる傾向があるようです。

常勝

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解説
真ゲッターロボに超改造が追加された為ややお株を奪われつつありますが、
重型長柄の装備できる貴重な機体なので天頂ではまだ活躍できる機体かと思います。

次回増えそうなパイロット、機体

コンスタンス+ウル

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コンスタンスのパッシブスキル:瞬殺の効果とウルの最強行動「グリマーシュート」を掛け合わせにより開幕に1機落とす事のできる編成。
瞬殺の効果は本来ハードシェル等の効果に阻まれるが、ウルの機体行動「グリマーシュート」の防御スキルを無視する効果によりハードシェルやダメージ軽減効果、回光、復活機能を無視する事ができる。

ただ発動の条件が相手の耐久値が99%以上ないといけない為、開幕以外での発動はあまり見込めず、開幕に最強行動を放つにはマジン加速システムとUNKNOWN幼体の併用が必要である。
ハイパービームソードはグリマーシュートの威力を上げる為、副官に諸星弾のパッシブスキル:ウルトラアイを使用しているのは、狙った対象の行動を阻害し命中率を高める為です。

コア 銃弾 補助 装甲 塗装 ペット 副官
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終わりに

はい!投稿者です!!
今回からアリーナではあまり使用されていないものの天頂対戦では使用されている機体に関しても少し説明しましたが如何でしたでしょうか?

所謂、準環境機体と言われる機体たちなので工夫次第でも現環境のアリーナで使用可能だとは思います

では!!