2025年版ペットTier表(PvP編)
2025.11.15 | 特集記事
画像

スポンサーリンク

前書き

今回は現行のPvP環境におけるペットのTier表を記事にしていく。上位Tierにもなると必須級の効果を持つペットとなる為、きらぼしバッジが交換のラインナップに並んだ時の参考にするとよいだろう。

(次がいつになるかは分からないが)

T0 パイシーズ 傘華
T1 モフうさぎ カンケル スペルビア
T2 瑞蛇 超能ナイン アケーディア
T3 スコルピウス バスター

T0:必須級。無いと話にならない

各種ペットの説明

パイシーズ

現環境においては耐久値削り効果がデフォルトで機体フレームに搭載されるようになった為、ダメージ無効化バリアで耐久値1で踏みとどまることができるこのペットは必須である。主にアタッカー用のダメージ無効化バリア要員であり、アタッカーの数の分だけ欲しい。

推奨確保数:2~3

傘華

パイシーズがアタッカー用のダメージ無効化バリアペットだとしたら、こちらはタンク・サポーター役用のダメージ無効化バリアペットである。ダメージを与えていなくてもダメージ無効化バリアを獲得出来る為、構成によってはシャープシュート効果でダメージ無効化バリアを無視するしか殺せなくなることもある。こちらもタンク・サポーター役の数の分欲しい。

推奨確保数:1~2

T1:そこそこ有効な効果

モフうさぎ

ダメージ無効化の天敵であるシャープシュート効果は攻撃範囲が狭く、位置避け出来ることが殆どである。このペットは攻撃を受けた時にランダムな位置にワープする為シャープシュート効果を位置避けしやすくなる。とはいえダメージ無効化バリアより優先するものでは無いため、ペット以外の枠でダメージ無効化バリアを用意できる場合の有力候補となる。

推奨確保数:1

カンケル

こちらも前述のモフうさぎと同じくシャープシュート効果の位置避け目当てでの採用となる。

カンケルはランダムワープではなくジグザグ移動の為、避けられる確率は低くなってしまうが、最近は永続キャンセル耐性獲得機体が増え始めている為、その手の機体で採用する場合は安定してシャープシュート効果を防げるだろう。

推奨確保数:1

スペルビア

耐久性ではなくクールタイム性かつ属性限定だがダメージ無効化効果を持つペットである。このペットだけで完全に攻撃を防ぐことは難しいが、その他のダメージ無効化・無敵と組み合わせる場合は有効な選択肢となる。

推奨確保数:0~1

T2:妥協品。ないよりはマシ

瑞蛇

使い切りの効果ではあるが一定値ごとに耐久ストッパー効果が発動するペット。極単に硬い機体を更に瞬間火力に対しての耐性を持たせるか、逆に極単に脆い機甲ワールドカップの開幕死亡役を一定時間生存させるために使用される。

推奨確保数:0~1

超能ナイン

防御系効果ではなく自身耐久値依存の大幅なダメージ加算を行う事が出来る効果。PvPにおける攻撃系ペットでは最高峰の性能を持つが、現状ペットは基本防御系効果を積む枠の為肩身は狭い。

一応精鋭演算中枢等戦闘中に発動するバフ扱いのダメージ増加効果(バフ扱い効果の見分け方は特定条件を満たした際、一定時間のダメージ上昇や全体オーラ等)で加算した後のダメージを更に乗算することが出来る為、それらの効果と組み合わせると凄まじい単発ダメージを叩き出すことも可能。

推奨確保数:0 持ってなくても問題ナシ

アケーディア

デメリットがある代わりに安定して最終防御を積むことが出来るペット。安定はしているのだが現行環境では最終防御を20%積んでも誤差の上、ペット枠はほぼダメージ無効化系ペットで占有されることが常の為採用されることは殆どない。

推奨確保数:0 持ってなくても問題ナシ

T3:特定用途で使う…かもしれない?

スコルピウス

かつてPvP環境のペット枠の火力要員として最高峰の性能を誇ったペットだが、ペット枠=防御枠の風潮には勝てず冷や飯食らいの立場である。瞬間的に超ヒットを叩き出せる機体が来れば返り咲くことも…あるかもしれない?

推奨確保数:0 現状では持ってなくても問題ナシ

バスター

ずっと生存させる機体に使用されることはあまりないが、開幕死亡役等に付けて開幕の攻防を少しでも有利にするために使用される。こちらはフィールドドロップに対応している為、きらぼしバッジではなくドロップで確保しよう。

推奨確保数:1  持っていなくても問題ないがドロップを狙うのはあり

最後に

現状では実質ペット枠はパイシーズか傘華に固定化されつつある。最近はペットの追加も停滞している為、ここらで何らかの変化が欲しいところである。

意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

では!