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はじめに
今回は最新版のPvEで活躍するペットTier表を紹介していきます。PvE最前線で活躍するペットを知ることで綺羅星バッジの無駄消費を抑えて必要なものだけを取得することに繋がります。
ペットTier
T0 フォーミュラ7,ナイチンゲール,スコルピウス,玉龍
T0.5 パイシーズ,カプリコルヌス,アヴァリティア,ルクスリア
T1 ダークメタル,花火ウサギ, リーブラ,レオ
ペットTier(基準)
T0 最優先で採用
T0.5 優先して採用
T1 構築次第で採用
各種ペットの説明
T0枠
ペット名:フォーミュラ7
効果:パイロットの全ステータス+15%、機体の移動速度+15%
戦闘開始時、自機の移動速度が100km/hを超える場合、超過した1km/h毎に与える最終ダメージが0.2%上昇する(最大20%まで)
採用理由:簡潔に言えば機体速度を200km/hまで盛ることで最終ダメージが20%上昇するアタッカーが最優先で装備するべき超火力ペットである。このペットの登場まではペットによる最終ダメージの最大値は10%までだったのを思えばどれだけ性能が壊れているか分かるだろう。そこまで速度が盛れるのかという問題に対しては下記の理由によりそこまで条件が厳しくなかったりする。
というのも速度計算は同効果に対して乗算で計算されるのでペット効果の15%にGモードの33%速度上昇効果があるだけで素の機体速度が130あるなら200に到達します。素の機体速度が84しかないジュリスJでも補助枠にジェット推進器を積めば解決します。このペットが速度を参照して機体に火力を反映させるのは戦闘開始時なので戦闘開始時に僅かにでもGモードが付与されていれば速度計算に適応されます。そのための覚醒アルセールやグレイスEフレーム効果のGモード配りである。
ペット名:スコルピウス
効果:パイロットの全ステータス+15%
攻撃する時21%の確率で目標に腐食効果を与え同時に蠍毒マークを1回付与する。蠍毒マークは7回まで重複した場合マークは爆発し、目標に追加ダメージと無効化できないマヒ効果を与える。
採用理由:蠍毒マークを7回付与した際の耐性無視麻痺が凶悪であり、ドローンの手数次第ではそのまま封殺まで狙える強力なペット効果である。ドローンの手数が期待できるグレイスEや冢虎・伏顧に装備されることが多い。
ペット名:ナイチンゲール
効果:パイロットの射撃・防御+22%
敵一人をマークする。マークされた敵の受ける最終ダメージ+8%。戦闘終了まで有効。マークされた敵は撃破されると、次の敵をマークする。重ねがけ不可。
採用理由:ダメージ量が何においても優先されるPvEにおいて相手の最終ダメージ軽減を下げる=こちらのダメージ量を増やすPvEを代表する必要不可欠ペット。ペット装備している機体が生存時のみ効果が有効なため、装備している機体は撃破されないようにする必要がある。
ペット名:玉龍
効果:パイロットの全ステータス+15%
敵全体の最大耐久値を3%低下させる
通常・ビーム属性の格闘攻撃が10回命中すると相手に現在耐久値の5%に相当するダメージを与える
採用理由:相手の現在最大耐久値を削るため、初回戦闘時にはバハムートフレームと併用することでボスの最大耐久値を約20%削ることが可能な最大耐久削りペット。最新のボスチャレンジのHPは2.7億なのでこれだけで5400万とアタッカー1機分の総ダメージに相当するHPを削ってくれる。PvEでは前者の効果のみで後者の効果が意味ないため、ペット枠の関係でも開幕死亡役に積むことが望ましい。
T0.5枠
ペット名:パイシーズ
効果:パイロットの全ステータス+15%
自機の与えた最終ダメージの20%はエネルギーとして保存される。
ダメージを受ける時、ダメージ量はエネルギー量より低い場合、ダメージと同じ数値のエネルギーを消費しこのダメージを無効化させる
採用理由:相手に与えたダメージの20%がそのまま耐久となる高火力低耐久のアタッカーで採用されるペットである。相手の火力が高くアタッカーを撃破されたくない、編成の安定性を求める場合にはフォーミュラ7ではなくパイシーズが採用される。
ペット名:カプリコルヌス
効果:パイロットの全ステータス+15%
自機の爆発・火炎以外の属性攻撃(通常も属性であるため含む)は氷結属性の追加ダメージが発生し追加ダメージ量は元の攻撃の12%に相当する
採用理由:貴重な近接の最終ダメージUPペットであるが全属性に対応していない、カプリコルヌスの追加ダメージはリザルトに集計されないという2点から評価を1段落としている。とはいえアタッカー機体の中には100km/h以下の鈍足なのもいるのでそういう場合はこちらの採用の検討ができる。
ペット名:アヴァリティア
効果:パイロットの全ステータス+15%
攻撃時に20%の確率で攻撃対象の機体行動の装填量を3%減少、自機の機体行動の装填量が3%増加する 発動間隔:1秒
採用理由:相手のCTを減らし自分のCTを増やすPvEアタッカーを攻防一体にするペットである。欠点としては発動が確率な部分なのでアタッカーの中でも手数に長けたものに適正がある。
ペット名:ルクスリア
効果:パイロットの防御・反応ステータス+24%
8秒に1回、自機の目標は2秒持続の「混乱」状態に入る
採用理由:8秒毎に2秒間デバフの状態異常行動を与える凶悪な効果である。この混乱状態の間、相手は無防備となってしまうため相手の隙を作って攻撃を叩き込むことも相手の攻撃を混乱で行動キャンセルすることもできる攻防一体のペットである。ただし最新機体は徐々に行動キャンセル耐性を持つようになってきたので効果が効きにくくなってきたのも事実である。そのため次に紹介する角木蛟を新たにタンク役が装備するペットとして注目されるようになってきた。
T1枠
ペット名:ダークメタル
効果:パイロットの全ステータス+15%
通常・爆発属性の格闘攻撃は目標を壊損させ、追加ダメージとクールタイム延長効果を与える。発動間隔:3秒
採用理由:敵の行動をいかに抑制するかが編成の安定性に繋がる銃弾パーツ:破壊ハンマーやスキル:関節破壊等と合わせて使われるクールタイム延長ペット。発動条件が通常・爆発格闘であることからタンク役は通常・爆発機体が主流となっていた。現在は行動阻害方法が多様化したことや強制ノックダウンで敵の動きを止めることが多くなりクールタイム延長の優先度は減少している。
ペット名:花火ウサギ
効果:パイロットの全ステータス+15%
機体行動を使用する時花火を発射し自機の機体行動装填速度を少し(5%)加速させる。
採用理由:行動モーション加速が可能な武帝や覚醒リンダを使用しているとネックとなる行動CTが溜まる前に行動を使い切ってしまう問題を行動時にCTチャージを行うことで解決するペット。アヴァリティアと違って相手のCT阻害はできないがこちらは確定でCTチャージが行える点が差別点である。
ペット名:リーブラ
効果:パイロットの全ステータス+15%
耐久値が50%より高い場合、与える最終ダメージが10%上昇する。耐久値が50%以下の場合、最終防御力が10%上昇する。
採用理由:フォーミュラ7やカプリコルヌスと比べると最終ダメージ倍率の値は低いが、その分条件が緩いので汎用的に使えるのが利点である。
ペット名:レオ
効果:パイロットの全ステータス+15%
全体オーラ:パイロットの全ステータスが8%上昇する。オーラ系スキルは生存時にのみ有効。
採用理由:主にステータスで効果量が増えるスキルを持つスパイクや覚醒スロカイをサポートするために採用される。
最後に
きら星バッジの消費を抑えて必要なものだけを取得が望ましいですね!
入手経路も限られているので効率的に使用をオススメします!
意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!
https://peing.net/ja/ironsaga_top
では!