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特集記事:アイサガの環境の流れについて

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こんにちは!

投稿者です!!

皆さんは環境についてどれくらい理解しておりますか?

今回は環境の流れについてまとめましたのでぜひご覧ください!!

では!やっていきましょうか!!!

アイサガアリーナ環境の変動には法則が存在する

突然だが、プレイヤー諸君はアイサガのアリーナ環境の変動には一定の法則性が存在することに気づいているだろうか?今回の記事では過去の実例も交えて、どのようにアリーナ環境が変遷していくかについて解説する。

防御→攻撃→妨害→防御→以下ループ

結論から言うと、アイサガのアリーナ環境は概ね上記のような変遷を繰り返している。

場合によっては防御、攻撃、妨害の内複数の要素を持ち合わせた環境となる場合もあるが、

基本的にはどれか1つの要素を中心として環境が構成されていく。実例として、2024年に入ってからの環境を追う形で解説していく。

2024年1月初頭 マジンガーZERO実装(防御中心環境)

一定以下のダメージの一切を無効化するマジンガーZEROの実装により、それまで流行していた心宿三が全くダメージを出せなくなり、環境はいかにしてマジンガーZEROにダメージを通すか?を追及する環境となった。このように基本的に防御中心環境では防御を固めるのは当然として、どうやって相手の防御を突破するかが勝敗を左右する。実際に以後の実装機体は火力を意識したものが多くなっている(夔龍 、レヴィアタン、迦具土)

2024年2月末 迦具土実装(攻撃中心環境)

爆炎刃の特装属性でマジンガーZEROの防御を貫通し、更に与えたダメージをフレーム効果によって爆発的に増幅させる迦具土の実装によって、その絶対的な防御力に一筋の亀裂が入ることとなる。アタッカーも兼任していたZEROの採用数が急落することこそ無かったが、耐えていれば勝てる環境から敵を倒すことこそが勝利に繋がる環境へと変化を始めた。このように、防御が強かった環境の後は必ずそれを突破するアタッカーが現れ、以後は普通に殴りあう環境となる。

2024年3月中旬 ルクスリア、臥龍・霹靂実装(妨害中心環境)

まだ迦具土の運用も浸透しきらない中、早くも環境を変える妨害要素であるルクスリアと臥龍・霹靂の投入が行われた。この時も迦具土とZEROがアタッカーの座を争っていたが、ZERO側は状態異常対策まで手が回らずに迦具土へアタッカーの座を譲ることとなる。その後、臥龍・霹靂の状態異常対策を前提として、どちらがより迦具土を動かせるかという妨害と攻撃の複合要素環境へ変化していった。この様に突出した火力は妨害でいなされるように環境が変動し、攻撃側もそれを見越して対策を打つように編成を調整していくのがセオリーとなる。

2024年4月末 花紅実装(そして再び防御中心環境へ)

妨害の手がある程度浸透し、アタッカー側の対策もテンプレ化してくると再び強力なタンク機体である花紅が投入され、環境は再び防御中心となった。なお、実際にはこの環境でも迦具土及び臥龍・霹靂は普通に存在していたため防御、攻撃、妨害が全てハイレベルで存在する環境となっていた。こういう環境となった場合、タンク、アタッカー、サポートの枠がテンプレで固定されるため、編成の固定化が激しくなる。実際に上位帯では花紅×2、臥龍・霹靂、迦具土の編成が流行していた。

振り返って

いかがだっただろうか。今回は大雑把に振り返ったが、実際にはこの大きな流れの下敷きとしてレイアオーディンが居た時期が大部分を占めていて防御環境の上で上記が展開されていたり、一部の時期でリリスが暴れていたりともう少し複雑だった。最近の環境は複合要素の環境となることが多いため、どの部分が環境の中心となっているかの見極めは難しいが、これらが分かるようになってくると次にどのような編成が流行るかもある程度予想が付くようになってくる。今がどのような環境であるかは本サイトのアリーナ攻略記事等でもそれとなく触れているため、参考にするとよいだろう。

さいごに

花紅が圧倒的な防御力で環境を席巻する中、長距離機体用の強力な火力パーツである長距離射撃指揮装置、高い火力と拘束力の最強行動を持つルシファー、更に火力面が強化されたマジンガーZERO・SAGAなど攻撃中心環境へ移行する種は既に蒔かれつつある。

今後の実装機体、パイロットも要注目である。

その他質問があればリプ、DM、質問箱にてお願いします!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

ではでは!

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