新ペット紹介:ルクスリア
2024.03.16 | 特集記事

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こんにちは~

こんにちは。投稿者です。

今日は新ペット:ルクスリアの紹介です!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

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はじめに

先日の更新で新たな綺羅星ペット、ルクスリアが追加された。本記事ではどこかで見たことがあるような効果を持つこのペットについて解説していく。

性能紹介

ペット性能

効果:パイロットの防御、反応ステータス+24%

8秒に1回、自機の目標は2秒持続の「混乱」状態に入る

性能解説

既視感が示す通り、本ペットの与える「混乱」状態はリリスのフレーム効果で与える「混乱」状態と同一のものである。ただし最終防御低下効果は「混乱」状態とは独立した別の効果であるため、本ペット単体の「混乱」では最終防御低下は発生しない。(逆に言えばリリスがいる状態で本ペットで「混乱」を与えれば最終防御低下が発生する)

また、発動条件やCTもリリスのものとは異なり、こちらはペット装着者のターゲット対象を相手に発動し、装着者側でCT管理が行われる。この変更点にはリリスと比較して以下のメリットとデメリットがある。

メリット

  1. 装着者のターゲットに対して発動するため、より混乱状態の敵に攻撃を当てやすい。→こちらの攻撃中に混乱することもある為、より攻撃的な運用が可能となる。
  2. CT管理が装着者側になった為、ほぼ必ず8秒に1回発動する。→魃の時空制御と発動間隔が同じであるため、開戦時に同時に戦場に出ていれば余程のことがない限り時空制御と混乱が同時に発生する。

デメリット

  1. CT管理が装着者基準となった為、分身や召喚ユニットを出されると効果を発揮しにくくなる。→自己CT管理のスキル、パーツ類共通の弱点。強力ではあるがリリスより対策は容易になったと言える。
  2. 複数採用時、ルクスリア装着機体同士が同じターゲットを狙っていた場合片方は効果が無駄になる。→これも装着機体ターゲットの判定になった弊害。ただし1体のみの採用なら気にしなくていい。

有効と思われる運用

メリット①を活かし、アタッカー役に付けてその高い火力を発揮させやすくするのが有効と思われる。また、メリット②を活かすために編成内に魃を入れておきたい。(編成内に居ればいいので本ペットを魃に付ける必要はない。)また、リリスも入れれば最終防御低下が発生するためアタッカー役の火力をさらに高めることができる。

ただし現環境ではペットも生存性に直結する重要な要素となって来ている為、付けられるユニットはある程度限られる。攻守ともに優秀なマジンガーZEROに付けるのが一番無難な選択肢となるだろう。

機体:マジンガーZERO

パーツ

コア相転移防御装置
銃弾スーパー鉄拳
補助ファントム妨害装置
装甲超大型装甲
塗装耐腐食コート
ペットルクスリア
副官平和主義

推奨取得数

1~2体

→強力なペットであるが活かせるユニットは比較的少ない方。たくさん居ればいいというものでもない。

まとめ

私見になるが、先日上げたPvPペットTier表に当てはめればT0相当になるだろう。

蠍魚蟹のPvPペット御三家に本ペットを加えたPvPペット四天王の誕生である。

意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

では!