新パーツ紹介:長距離射撃指揮装置、精密型偽装コート
2024.07.17 | 特集記事

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こんにちは~

こんにちは。投稿者です。

今回は新たに実装されたコアパーツ:長距離射撃指揮装置と塗装パーツ:精密型偽装コートの解説となります

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

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はじめに

長距離射撃指揮装置は長距離機体限定効果という縛りはあるが、その効果は伝導コア+マジン加速システムを合わせた非常に強力なパーツである。もう一つの精密型偽装コートはAパーツの偽装コートの完全上位互換であり、入手方法が現在イベント交換と月バッジでしか入手できない貴重品なので確実にイベントで交換しておきましょう。

性能紹介

長距離射撃指揮装置

全武器の攻撃力+30%

「長距離戦向け」機体が使用した場合、以下の効果を獲得する:

①機体行動の装填速度が16%上昇 ②CT時間10秒以上の機体行動を使用すると、3秒間与える最終ダメージが上昇。上昇効果は使用中行動のCT時間×2.5%上昇

性能解説

全武器の攻撃力UP部分は機体適正関係なく上がるが長距離機体以外で装備することはないので無視していいです。

 長距離機体に装備することで真価を発揮する効果がCT16%短縮+10秒以上の機体行動使用時に3秒間最終ダメージUPであり、実質長距離機体版の伝導コア+マジン加速システムの効果を併せ持つ。

 ここでこのパーツの隠された効果をいくつか解説すると、

①CT10秒以上の判定はCT短縮する前に10秒以上であった行動であるため、CT短縮が適応されて10秒以下になった行動も発動対象である。

②上昇効果は使用中行動のCT短縮時間×2.5%上昇だがレベル96パーツの最終ダメージ上昇数値は驚異の40%越えである。なおこの最終ダメージ上昇効果はパーツ適応の順番の関係上、スキルやペット、副官によるCT短縮効果は計算から省かれている。

③そしてこのパーツの一番のやばい点が3秒間与える最終ダメージ上昇の効果が重複できる点である。分かりやすく言えばこの3秒効果が適応中に再度10秒以上の行動を発動できれば、効果が重複するためそのダメージは乗算して計算されます。

もし行動が一瞬で終わるドローン一斉射を連続で発動することができれば、その火力は計り知れないものになる。

性能紹介

精密型偽装コート

敵のターゲットになる確率が低下。

15%の確率で攻撃をブロック。重ねがけ可能。

耐久値+15%

性能解説

S級パーツとなり生まれ変わったAパーツの偽装コートの完全上位互換。偽装コートよりもタゲ切り効果とブロック率が上がっており、おまけに耐久UPもつく。

特にこの耐久UPがかなり嬉しく、素耐久+装甲パーツ値を含めてから乗算で計算される方式であるため、耐久値が大きく上がります。

※あんまり知らない装甲値計算式

装甲パーツには素耐久に加算する前計算と前計算が終わった後に乗算する後計算の2種類が存在する。
例:前計算は加算なので10%が2つあったら+20%

後計算は乗算なので10%×10%=+21%となる

そのため、ハードシェルを装備せずに耐久上げようと思った場合はいかに後計算のパーツをガン積みするかで耐久値が数千~数万レベルで変わります。

まとめ

遠距離機体は特性上環境を変えやすい傾向がありますので、今後相性のいい機体が出てきそうですね

意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

では!