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天頂対戦攻略:天頂指南書

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こんにちは。投稿者です。

私事ですが、この前出かけたときに美味しい日本酒を知れて最近毎晩寝酒代わりに飲んでてとても幸せです。

こういう、ふとした時に美味しいものを知れると幸せに感じれますよね~。皆さんも何か最近知れてよかったものとかありますか?

雑談はこれくらいにして!
やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

はじめに

おそらく天頂対戦と聞くとアリーナでも上位にいるような人達がやるようなコンテンツで機体もパイロットも揃っていなければ、資材もかつかつな自分のやるコンテンツではない……、という方もいるだろう。

だがそんな人達にこそ、この天頂対戦をオススメする為に、天頂対戦の入門的な説明と如何に美味しいメリットがあるかを説明しようと思う。

天頂対戦のシステムについて

ランク

まず天頂対戦は通常のアリーナ同様に、ブロンズからマスター、そしてACEとランク分けされているが、通常と違い、ACE以外の各ランクがまた5つに細かく分けられている。

ブロンズ シルバー ゴールド
アイコン
ランク V~I V~I V~I
ポイント 0~999 1000~1999 2000~2999
プラチナ ダイヤ マスター ACE
アイコン
ランク V~I V~I V~I TOP30人
ポイント 3000~3999 4000~4999 5000~5999 6000~

また、通常のアリーナとは違い勝った相手と順位が入れ替わる仕様ではなく攻めと防衛にて勝利したらポイントが増え、敗北したらポイントが減る仕様のアリーナとなっている。

これだけ聞くと億劫になるかもしれないが、ブロンズとシルバーでは敗北時のポイント減算が免除されていて、
その上、何回か前の更新以降負け分のマイナスポイントが緩和され、1日5回までなら勝っても負けてもその増減ポイントに+10ポイントボーナスが付く仕様へと変更がなされた。
これにより前よりか天頂対戦も活発となり、それまでマスター帯の人数が100人にも満たなかったのが、今では400人以上がマスターに到達しているのである。
これだけで見るなら通常のアリーナより敷居が低いとも言えるかもしれない。

報酬

天頂対戦で貰える報酬は、主に引換券EXと専用のショップでアイテムを交換する為の通貨である「天頂の証」の二つ。
「天頂の証」の入手方法は以下の2通り。
① 天頂対戦終了後に貰える階級報酬
(期間中に到達した最大階級の報酬であり最後に階級が落ちていても大丈夫です。)
② 挑戦回数による戦闘報酬
(勝敗を問わず期間中に一定数挑むと受け取れる)
この天頂の証を使って交換できるアイテムでオススメするのは以下の5つ

アイテム 天頂の証:必要数 オススメ度
サーパスキューブ 900 No.1
アトミックコア:800 100 No.2
チョコレートボンボン 200 No.3
各種パーツボックス 1800~2400 No.4
コイン:100万 150 No.5

サーパスキューブ(天頂の証*900個)

    機体の第2超改造に使われる特殊アイテムを交換できる、中にはストーリーのMAPにてドロップしたり、期間限定のイベントにて配布されたものもあるが機体を改造するのに必要なので1つは確保しておきたいところである。

パーツボックス各種(天頂の証*2400~1800個)

    月のバッチが各分類に分けられたもの、S級パーツが交換できる。比較的割高ではあるが、パーツキューブから1点狙いをするのも難しくどうしても欲しいパーツがあれば交換も有り。

チョコレートボンボン(天頂の証*200個)

    パイロットの好感度が15上がるアイテム、酒場でパイロットを勧誘したい時アイアンの印(好感度+10)より1回少ない回数で勧誘する事が出来る。

アトミックコア800個(天頂の証*100個)

    ショップに並ぶアイテムの中ではレートが非常に高く一番のオススメ。仮に40戦してシルバーⅠに達成した場合に手に入る天頂の証が1100でそれを全てアトミックに変えると1回の開催で8800のアトミックを入手できる事になる。

コイン100万(天頂の証*150個)

    アトミック等と比べるとレートはやや渋いが、それでもコイン100万という数字は魅力的でありコインがどうしても足りない場合に交換するのは有り。

天頂対戦入門編

天頂対戦のバトル形式は同じ相手と4vs4の対戦を3つの編成で行い先に2戦先取した方の勝ちというルールとなる。
それだけ聞くとハードルが高そうに見えるが、他のアリーナと違い天頂対戦は相手の防衛編成が見える為、相手の一軍を避けたり、相手の編成に対して有利をとれるパイロットや機体をぶつける事が可能である。
そこで、まず初めにゴールドランクに到達する事を目標にやってみよう!

ゴールド 天頂の証報酬 ガチャチケ報酬 必要ポイント
700~900 3枚 2000~2999

天頂対戦は前にも説明しましたが、期間終了時それまでに到達した最高ランクの報酬が受け取れる仕様になっており、ブロンズランクとシルバーランクには敗北時のポイントが減るデメリットが免除されている。なのでともかくゴールドランクに到達するまでは負けを気にせずに挑んでみましょう。
そして天頂対戦の期間が終了し、次の天頂対戦が始まると2ランクダウンして始まるので、またゴールド達成まで頑張るこれを繰り返していけば少しずつ資材のやり繰りが楽になるのではないでしょうか。(ならない)

天頂対戦を始めるにあたっての編成編

編成を3つ作る際以下の様に作るのがスタンダードでオススメである、
① :アリーナで使用している編成
② :何らかのコンセプトを意識した編成
③ :残った機体で組み上げる余り物編成

アリーナで使用している編成

    • 天頂対戦に措いて戦力を分散させすぎると却って勝てなくなる事が多い、なので1つはアリーナ普段使っている編成がオススメ。普段アリーナをやっていない人であれば、試しに編成を組んでみて通常のアリーナで5割~7割の勝ちを治めれば上々なのでそれを使ってみよう。

何らかのコンセプトを意識した編成

    • 例えばパイロット:ジュディスのパッシブスキル同化聖典を利用し機械教廷所属のパイロットで統一したり、パイロット:七瀬汐月やウォーレン・ソロスのパッシブスキルレジストオーラを利用してパッシブスキル信念持ちのパイロット(流竜馬や影麒等)やS級塗装パーツ放射コートを使い状態異常耐性を100%にする編成等、単体で使用するとやや戦力不足なパイロットでも組合せによっては多大な戦力になる事もあるので組合せを意識して編成を作ってみよう。

残った機体で組み上げる余り物編成

    2つも編成を作るとどうしても3つ目の編成はどうしても余り物になりがち、取敢えず前衛3後衛1か前衛2後衛2のどちらかの構成で出来る限りの戦力を投入してみよう、最悪は相手の1軍を回避する為の編成として利用する手もある。

パーツ編

機体とパイロットを組んだら次はパーツ、天頂対戦に措いて重要なパーツ部位の優先順位は以下になる。(諸説あり)
① :装甲
② :補助
③ :コア
④ :塗装
⑤ :銃弾

装甲

2022年4月の時点ではハードシェルが環境を席巻しており、可能な限り使用する機体に装備したいパーツで挑戦の29で欠片が手に入るので頑張って集めよう。

補助

基本的には懸架装置を使うのが主流であり、これも挑戦19で欠片が入手可能なので集めたいところ
それと、緊急分離装置これは入手手段が月バッジ、パーツボックス(補助)、紫色パーツの欠片キューブ、パーツキューブ、闇市と限られていて強くオススメする事ができないのだが、後衛の機体に装備すれば生存力が上がる為、もし入手できたら装備する事をオススメします。

コア、銃弾

機体によって大きく変わるので今回は触れない

塗装

衛なら傾斜装甲(ストーリー35-6にてドロップ)と放射コート(挑戦12)と揮発性液体金属塗装(ストーリー、挑戦でのドロップ無し)の3つ。
後衛はAパーツの偽装コートがオススメ

機体の全てをS級パーツで揃えようものなら莫大なコインが掛かりそれを用意するのは現実的ではないので、出来る限り使用するコインを抑えるコツをいくつか説明しようと思う。
①:前衛のコアパーツをC級パーツを油圧ジョイントにする。

    • C級パーツでありながら通常アリーナでも使用される事があるパーツ、その強化費用はS級コアパーツの2割以下と破格の金額である。(S級5500万~4000万前後、C級800万~600万前後)。ただし耐久値を減らすデメリットがある為、極力ハードシェルと併用したい。

②:偽装コートを使う場合レベルを上げない

    A級塗装の偽装コートはレベルを上げて変動するのがブロック率のみで、メインの目標になる確率の低下はレベル1でも効果が変わらない、その為コインに余裕ができるまではレベル1で運用しても問題ない。

③:銃弾パーツの強化は程々に

    レベルが上がると特殊効果の確率やCTが上がったり短縮されたりする場合は上げざるを得ないかもしれないが、変動するのが攻撃力のみの場合は上げても相手のハードシェルの上限に当たる可能性がある為、パーツレベルの優先順位は低め。

また説明ばかりになってしまったので次は本命の登頂編です!

登頂編

ブロンズ、シルバー帯

ここら辺は多分何とかなると思う。敗北時のデメリットであるポイントが減るシステムが免除されているので、負けを気にせず全力で駆け抜けていきましょう。

ゴールド帯

到達するだけなら負けを気にせず挑み続ければ確実に到達が可能である。
ここのランク帯にいる人達からは、そのランク帯で維持できる戦力を持っているので突破の難易度は上がる、相手の機体を意識しながらぶつける編成を選んでみよう。
またゴールド帯の突破や維持が困難と感じたら一旦ゴールドタッチと40戦消化を目標とし、開催毎の報酬で戦力の増強を図ろう。

プラチナ帯

ゴールド帯との大きな戦力の違いは無いので、ゴールド帯を突破できたならダイヤ到達は比較的可能であろう。
またプラチナ帯に到達近辺(4000ポイント付近)は戦闘報酬にある機体塗装の為に挑んだ人達が溜まっていたり、目標を達成し防衛を弱くしてる人もいる。(通称接待編成)
ただ、編成1を接待っぽく見せかけ編成2と3に強い編成を置く戦法をとる人もいるので注意。

ダイヤ帯

この辺りから通常アリーナでも使用されている環境機の割合が増えだす。
メタを意識したり、挑むときに相手の編成2と3のパイロットを覗けるので相手が何番目に戦力を比重しているのか意識して自分の編成をぶつける読み合いが必要になってくる。
パーツレベルも少しずつ上げていきたいところ。

マスター帯

同一機体を複数持っている人が当たり前の様に存在するが、次回開催の時の2ランクダウンが無くなる(次回開催時はマスターとACE全員5000ポイントからスタート)のでマスターの維持を目指そう。

毎日、攻めと防衛の併せた初回5戦に用意されている10ポイントのボーナスを利用しよう。

また、少しでも得られる報酬を増やしたい場合は天頂対戦が開催されて直ぐに挑むのがオススメ。
天頂対戦は下の画像のページを開かない限りランキングに登録されない仕様(防衛にも出現しない)なので強い人がいなかったり、防衛編成を前回のままだったりするので、開催したてでポイントを稼ぐのは一つの戦法である。

長々と書き連ねましたが、兎にも角にも天頂対戦は報酬も美味しいし、楽しいので気が向いたらやってみて欲しいです。

終わりに

はい!投稿者です!!
今までに無いほど密度の濃い、参考になる記事ができたのではないでしょうか!?
正直長すぎな感じもしますがこれがあれば天頂のマスターも夢ではないと思います!

毎回このクオリティは厳しいですが今後も続けられるようにしていきますので何卒宜しくお願い致します!
では!

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