こんにちは。投稿者です。
さてさて!!今週のアリーナ攻略です!!
というわけで、やっていきましょうか。
この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。
2022年9月第3週編
各機体マスター使用率
各パイロットマスター使用率
パイロット搭乗機種別
参考文献:アイサガTipsbot
冢虎が順調に数を伸ばし、徐々に前衛3:後衛1の環境に塗り替わりつつある。冢虎自身の性質と前後に火力寄りの機体が増えたこともあってか上位帯では急速に速攻環境化が進んでいるようだ。グレートゼオライマー・SAGAはまだ採用数はさほど多くないがそれに拍車を掛ける機体のため、今後増加していくだろう。
機体採用率
1位:ヒミコ…27.7%
所属陣営:古代日の丸(陣営技術:古代)
耐久値:6900
特徴:他に有用な機体が増えた為2枠割いていたところを他機体に譲った指揮官が一定数いたのか、幾分か数が減った。しかし、以前として数は多い。
2位:ウムル…14.6%
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:後述するグレートゼオライマー・SAGAがウムルのメイン搭乗パイロットだった神皇と非常に相性が良く、そちらに神皇を取られたせいか減少傾向である。グレートゼオライマー・SAGAが増えていけば更に数が減ることも予想される。
3位:真ドラゴン…14.4%
所属陣営:コラボ機体(陣営技術:次元技術)
耐久値:8000
特徴:相性の悪いアシッド機体が増えたことと最終防御を低下させる冢虎の実装により撃墜されやすくなったせいか、こちらも減少傾向である。環境のトレンドが速攻寄りになってきているため、こちらもさらに減少していくのではないかと思われる。
4位:冢虎…13.9%
所属陣営:崑崙研究所(陣営技術:崑崙)
耐久値:6800
特徴:強力な妨害性能を持つフレーム効果と最終防御を30%低下させる機体行動「天変」が非常に強力な支援・妨害特化の後衛機体。実装前は近接偏重環境で生き残れるかが懸念されていたが、しっかりと活躍してくれている。PvPでは装甲・フレーム解放の7凸で十分活躍できるお手軽な機体のため、今後さらに増えていく可能性がある。
6位:カレスティア・S…6.2%
所属陣営:機械教廷(陣営技術:機械教廷)
耐久値:7350
特徴:尖りに尖った超改造で一気に環境入りを果たした超攻撃特化機体。冢虎実装時点で元々攻撃寄りの傾向はあったが、この機体の実装により速攻型の編成が一気に増えた。超改造前の性能の微妙さにより所持者が少ないせいか採用率も低めだが、攻撃性能なら現環境でもトップクラスの機体である。
7位:グレートゼオライマー・SAGA…5.0%
所属陣営:鉄甲龍(陣営技術:次元技術)
耐久値:9000
特徴:機体行動CTが長いほど相対的に効果が高くなる覚醒神皇のスキル「神の加護」と非常に相性が良く、実質的に2種の烈メイオウをループできるようになる為、覚醒神皇での採用が非常に多いようだ。なお、この集計は実装直後のものである。まだ超改造素材が集まっていない等の理由で実戦投入できない人が多いということが予想される為、来週以降に爆発的に増えると思われる。
マスター帯では冢虎採用の速攻型編成が増えてきている。最後に現在マスター上位帯で猛威を振るっている開幕で射程制限なしの超必殺技を発動させ敵陣を一気に制圧する型の速攻編成を紹介しておく。
速攻編成
前提条件
射程制限なしで使用時に敵の近くまで瞬間移動する超必殺技を持つ機体を2体用意する。
(グレートゼオライマー・SAGA、カレスティアS、遠呂智等 推奨はグレートゼオライマー・SAGAとカレスティアS)
機体:グレートゼオライマー・SAGA、カレスティア・S、遠呂智
編成に篠原遊馬を入れる(機体は冢虎推奨)
編成方法
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- ①上記条件を満たす機体にマジン加速システムを装備させ、2機の内片方に神の加護をセットした神皇を乗せて編成枠の一番左以外の場所に置く。
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- ②もう片方には任意のキャラを乗せ、編成枠の一番左側に置く。必ず一番左に置くこと。※1
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- ③編成内に篠原遊馬を入れる
これにより開幕と同時に瞬間移動を伴う超必殺技を2体同時に発動させ、敵陣を制圧することが可能になる。単純に速攻効果が高いだけでなく、敵陣側が戦場になりやすい為こちらの後衛の安全も確保しやすい現環境では非常に有効な戦術となっている。
※1神の加護等耐久値がもっとも低い味方を対象とするスキルは開幕発動時は編成の一番左にいるキャラを対象とするという仕様がある為。
終わりに
グレートゼオライマー・SAGA実装により速攻環境に更に拍車がかかった。他にも非常に強力な機体が増えてきているため、ヒミコはそろそろ採用数が100を割るのではないかと思う。それでも異常な数ではあるが。