アリーナ攻略:8月下旬
2022.08.30 | アリーナ攻略
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こんにちは。投稿者です。

さてさて!!今週のアリーナ攻略です!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

2022年8月第4週編

各機体マスター使用率

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各パイロットマスター使用率

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パイロット搭乗機種別

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参考文献:アイサガTipsbot

分身を消滅させるパーツ「ファントム妨害装置」の実装によりアトの採用率が半減。しかし、早田進次郎と組みあわせる戦術は比較的影響を受けづらいこともあってか未だ一定の影響力を持つ。(事実として、早田進次郎の採用率は微増している)。現環境はどのような編成を組んでも対応するメタをぶつけられると苦戦を強いられやすく、安定して防衛するのが難しい環境となってきている。

機体採用率

1位:ヒミコ…33.2%

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基本情報
所属陣営:古代日の丸(陣営技術:古代)
耐久値:6900
特徴:実装直後以外はずっと採用率120~140程で推移している。攻撃が全て格闘属性で共振効果の影響を受けるという弱点を持つが、それをものともしない圧倒的な総合力の高さを持つ。

2位:真ドラゴン…20.3%

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基本情報
所属陣営:コラボ機体(陣営技術:次元技術)
耐久値:8000
特徴:フレーム効果「ゲッター線解放」による圧倒的な耐久性と、幅広い銃弾パーツ適性によりアタッカー役、タンク役の両方をこなせる万能機体。ヒミコが攻撃よりの万能機とするなら、こちらは防御寄りの万能機といった性能で、実際にタンク役としての採用が多いようだ。ただし、ゲッター線解放は腐食をはじめとしたスリップダメージを受けると機能不全に陥り実質無効化されてしまうという弱点を持つ。

3位:ウムル…18.3%

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基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:上方修正により大きく採用率を伸ばし、2機採用も少ないながら見られるほどとなった。これほど増えた要因としては投げ反撃技の投げカウンター無効への変更により生存率、妨害力が大きく向上したことが大きいと思われる。※1
高い火力と妨害力を持つ機体だが耐久値が1/3を切らないと真価を発揮しないという機体の性質上、ある程度脆くする必要がある。その為、集中攻撃を受けるとあっさり落ちてしまう等のピーキーな1面があるという弱点がある。

※1 余談であるが、過去に実装された投げカウンターを無効化する反撃投げ技を持つ機体は例外なく環境機体となっている。
それほどまでに強力な技、強力な仕様だとということだろう。

4位:アト…10.9%

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基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:数を大きく減らしたが、未だに早田進次郎とのコンボは強力である。弱点は言わずもがなファントム妨害装置とヘルで、特にこれらを併用されると分身がすぐに消された上でヘルのフレーム効果によるアシッド爆発を受けてしまう。こうなると分身を出すメリットが薄くなりがちなので、今後は比較的影響を受けづらい早田と組み合わせる運用以外は避けたほうが無難だろう。

ファントム妨害装置の実装により、防衛編成でのアトの採用が半減しアトを採用しない防衛編成も散見されるようになってきている。
しかし、それでアトが完全に無力になったかというとそういうわけでもなく、編成の組み方次第ではファントム妨害装置を積んだ編成とも渡り合うこともでき、逆もまた然りといった状況である。安定して防衛するにはこれまで以上に編成の総合力が求められるようになるだろう。以下に現環境においてどのような編成を組む場合でも最低限抑えておきたいポイントをまとめておく。

現環境対策

最低限めまい耐性、ノックダウン耐性を確保しておく

めまいとノックダウンは最もありふれた状態異常であり、最も厄介な状態異常である。これらを対策しておかないと単純に隙が生まれてタコ殴りにあうだけでなく、攻撃機会を喪失しダメージレースにも負けやすくなる。とにかく最低限これらだけは対策しておこう。

真ドラゴンの防御を突破できるようにしておく

前述の通り、現環境では真ドラゴンがタンク役で採用されることが多い。特に早田が乗っている場合スキル「正義の心」によりターゲットを強制的に固定されるので全員で殴ってもこれの耐久を削れない場合、かなりの苦戦を強いられることとなる。腐食効果やヒット数の多い攻撃などでゲッター線解放の回復を上回る密度でダメージを与えていくことで耐久を削ることができる。

共振装甲の活用

共振装甲は機体行動の無敵に隙間を作ることができ、特に採用率1位であるヒミコに対して刺さりやすい。ヒミコ以外にも殆どの格闘属性機体行動には有効であるため、近接環境である現環境では最低1機体には共振装甲を積んでおきたい。共振装甲は敵の行動をコマ送りのように連続で一瞬中断させるという性質上真ドラゴンと相性が良く、事実真ドラゴンに共振装甲を積んでいるプレイヤーが多いようだ。また、逆に前述の②の項目を意識する場合は共振装甲が搭載されているという前提でいるべきだろう。

終わりに

前回、使用率2位だったアトが4位まで急降下したので現在はとても環境の変化が早いと言える
さらに、現時点でヒミコのピックアップが来ているのでさらに増加が見込まれるだろう

(中華鯖ではマスターのみで160機が防衛に置かれているらしい)