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アリーナ攻略:7月中旬

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こんにちは。投稿者です。

本日第二弾目の記事です!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

2022年6月第4週編

各機体マスター使用率

各パイロットマスター使用率

パイロット搭乗機種別

参考文献:アイサガTipsbot

環境の中心は未だヒミコだが、7月から実装された真ドラゴンも採用率の伸びが著しく、採用率第2位の環境機体の一角として活躍している。その反面、5月~6月に環境を席巻したフレースヴェルグは減少が止まらず、どんどん数を減らしている。

機体採用率

1位:ヒミコ…32.7%

基本情報
所属陣営:古代日の丸(陣営技術:古代)
耐久値:6900
特徴:高い生存性能、投げカウンター無視の投げ技である最強技、瞬間的に火力を1.8倍するフレーム効果と非の打ちどころがない圧倒的な性能で使用率100%を超えてもなお増加を続ける文句なしの環境機体。機体行動解放とフレーム開放の星7状態でも十分以上に活躍してくれる手軽さが複数採用の多さの原因か。

2位:真ドラゴン…18.1%

基本情報
所属陣営:コラボ機体(陣営技術:次元技術)
耐久値:8000
特徴:圧倒的なタイマン性能とタンク、アタッカーどちらも可能な対応力の高さが魅力の機体。その為ヒミコではなくこちらを複数採用するプレイヤーも少数ながらいるようだ。

3位:アト…15.6%

基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:覚醒ベカス採用型の圧倒的分身量で押しつぶすビルドは未だ健在である。しかし最近は覚醒カーズを採用した安定重視型も現れ始めているようだ。

4位:遠呂智…7.2%

基本情報
所属陣営:高橋重工(陣営技術:日ノ丸)
耐久値:7100
特徴:リメイクにより生まれ変わり、まさかの環境機体化。高性能な回復能力と高火力な行動、そして追加された最強行動のモーション強制キャンセル効果が非常に強力。ただし動きを止められると脆いため事故防止と状態異常対策を十分に行う必要がある。

現環境では疑似蘇生効果を持つヒミコ、強力な再生フレームを持つ真ドラゴン、自分と仲間のダメージを回復しシールドを張るイーディス等耐久系の要素が増加し、生半可な火力では長期戦になることが必至である。今回はそれらへの対策を考察していく。
以下に想定される対策を挙げていく。

現環境対策

1 対策:攻撃指揮を使う

真ドラゴンはフレーム効果の性質上、低密度のダメージでは逆に回復してしまうが攻撃の密度を上げて集中攻撃を行うと一気に耐久を削ることができる。前述のスキルを使い、1体にターゲットを集中させることで真ドラゴンを撃破しやすくなるだろう。遊馬が非覚醒キャラながら環境キャラとして活躍しているのは支援能力の高さだけでなく、このスキルがあることも大きいと思われる。また、攻撃指揮は特殊副官としても設定可能な為、イーディスやICEY等の副官として使用するのも良いだろう。

篠原遊馬

2 対策:遠呂智を使用する

4位:遠呂智…7.2%

基本情報
所属陣営:高橋重工(陣営技術:日ノ丸)
耐久値:7100
遠呂智は回復阻害効果を持つ状態異常「腐食」を誘発させるアシッド属性の機体である。これによりイーディス等の回復を妨害することで比較的敵を撃破しやすくなるだろう。また、遠呂智自身も真ドラゴンとタイマンであっても耐久を削れるほどの火力を持つため、そういった意味でも現環境にあった機体だと言える。パイロットはスキル3、4を通常スキルにした覚醒スノーを採用すると、アクティブスキルでより回復量を削ることができる。

3 対策:コンスタンスウルを使用する

ごく一部ではあるが、コンスタンスのスキル「瞬殺」とウルの超必殺技「グリマーシュート」のシャープシュート効果※1を利用して開幕に前述の超必殺技を撃ち、相手を1体文字通りに瞬殺する構築が使用されている。開幕で1体減らすことでかなり有利に立ち回ることができるだろう。また、真ドラゴンは耐久マックスの状態が維持されやすいため、開幕でなくともグリマーシュートを直撃させることで一撃必殺で倒せる可能性がある。この構築の詳細については次回のPvP Tier表記事で紹介する。

コンスタンス

終わりに

前回追加された4人の覚醒キャラは完全に明暗が別れたが、次の4人は果たしてどうなるか注目が集まる。筆者個人としては支援よりのキャラの覚醒は初である為、どのような性能になるか気になるところである。

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