アリーナ攻略：7月中旬 Tier表

解説

フレースヴェルグの減少に伴ってやや数が少なくなっているものの、確定蘇生スキルはやはり強力である為、フレースヴェルグ以外の機体でも採用が広がっている。副官枠が比較的幅広く使えるのも強味か。

解説

ついに殆どのベカス使用者がアト採用構築となってしまった。その為、実力的にはT0 と遜色無いが、汎用性に欠けるという意味でT0.5 へ降格となった。なお、アトのパーツ構成はトレンドの変化があり、特にペットはジャックスカル1択ではなくなっているようだ。

解説

以前と変わらずヒミコに乗せての採用が多い。ヴィノーラは多くの場合、支援副官「愛」を積む為ブロックでのある程度のめまい耐性確保と即死を回避するフレーム効果目当てでヒミコを採用、となるケースが多いようだ。

解説

前回記事での予想通り、圧倒的な採用率の伸びを見せて採用率1位へと君臨した。どれも切るのに悩む強力なスキルが揃っているが、やはり最大の特長はパッシブスキル「光輝なる騎士道」だろう。これにより味方と自分に回復と防御バフとシールドを撒くことにより編成全体の防御力を高めることができる。フレースヴェルグの急速な減少はこのスキルによるところが大きいと思われる。

解説

前回記事執筆時と同じく、前衛パイロットとして安定した強さを持つ。最近ではヒミコより真ドラゴンでの採用が多くなっているようだ。

解説

味方全体に攻撃バフを付与し、機体行動と弾倉を10％装填するスキル「攻撃支援」と敵1体にターゲットを集中させるスキル「攻撃指揮」が非常に強力。特に真ドラゴンの採用が多い現環境においては攻撃指揮は重要なスキルである。

解説

上方修正を受けたが採用数は殆ど増えなかった。やはり緩和されたとはいえ追い込まれないと真価を発揮しないという点が難点か。しかし全属性の吸収付与は便利ではある為火力が高く広範囲を攻撃できる遠呂智での採用が比較的多いようだ。

解説

遠呂智がリメイクされ環境入りしたことにより、スキル3,4通常スキル運用が非常に強力となった。これによりやや使いづらさが緩和されたためT0.5 へと昇格となった。もちろん専用機であるスノーフレークに乗せても十分活躍できる。

解説

真ドラゴンに乗せてニエロ双剣の2倍ダメージ効果と自身のスキルの同時発動によりハードシェル計算後に最大4倍ダメージを狙う構築が強力。また、ただでさえ短い反撃技のクールタイムがさらに短くなる点も魅力である。

解説

ウルの最強技「グリマーシュート」には初撃にシャープシュート効果※1が付与されている。これを利用し、開幕にコンスタンスのスキル「瞬殺」が乗る状態でグリマーシュートを敵に当てて敵1体を文字通り瞬殺することを目的とした構成。通常のアリーナでは採用者こそ少ないものの実際に有効な手であり、2v2天頂大戦の攻撃時においてはまさに無敵の強さを持つ。副官にウルトラアイを採用することでコントロール不能(実質的な耐性無視の制御不能)を付与することで高確率で敵に最強技を当てられる。

※１　ドイル等のアクティブスキル「シャープシュート」等に付与されている効果。剛毅、ハードシェルを含む防御効果を貫通し、この効果を持つ攻撃で致命傷を受けた場合蘇生系スキルが発動しない(一部例外あり)