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こんばんは
こんばんは。投稿者です。
さて。ヒミコが実装されてから投稿者もマスター帯にいるのですがやっぱり強いですね～
既存の機体と比べても頭一つ抜けている感じです
というわけで、やっていきましょうか。
この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。
2022年6月第1週編
各機体マスター使用率
各パイロットマスター使用率
パイロット搭乗機種別
参考文献：アイサガTipsbot
依然としてフレースヴェルグを頂点とした火力環境であるが、6月の課題機体「ヒミコ」が登場早々環境機体として採用率を伸ばしている。注意すべきポイントは、実装から3日も経たないうちの集計でこの採用率ということである。おそらく今後も採用率を伸ばしていくだろう。
ヒミコが環境入りした反面、パーシヴァル・GLとマーリンの採用率が減少している。どちらも弱い機体ではないのだが、ヒミコは万能の高性能前衛ともいえる機体の為、同じく万能前衛の為取って代わられやすいパーシヴァル・GLが大きく数を減らし本体性能が少々物足りなくなってきたマーリンがいくらか数を減らす結果となった。強化が入ったソーラーアクエリオン・改の採用率ははやや増加程度に留まっているが、この集計は強化前の集計の為今後採用率が伸びる可能性は十分にある。
機体採用率
1位：フレースヴェルグ…22.7％
所属陣営：北境(陣営技術:古代)
耐久値:7000
特徴：リパルジョンランペイジの圧倒的な火力により相手を瞬殺するアタッカーを務める。
採用率が微減したが、依然として高い採用率を誇っている。環境に投げカウンターを無効化する投げを持つ機体が増えてきているため、それらと連携することでより火力を活かしやすくなるだろう。
2位：マーリン…15.7％
所属陣営：グレイトブリテン帝国
耐久値:6800
特徴：フレーム効果で1秒に1つ、預言カウントを相手全体に付与する。預言カウントはマーリンがダメージを受ける場合は1つ、それ以外の機体では3つ消費して攻撃を無効化する。
弱い機体ではないのだが、急速な環境の変化により数を減らしている。この傾向が続く場合、今後の採用は機体本体の性能をあてにするというよりはフレーム効果の支援能力を期待しての採用という側面が強くなっていくだろう。
3位：ヒミコ…15.5％
所属陣営：古代：日の丸(陣営技術:古代)
耐久値:6900
特徴：フレーム効果でフレースヴェルグのリパルジョンランペイジによる即死を避けやすく、またそれ以外にも優秀なモーションとフレーム効果、投げカウンターを無効化する投げ属性を持つ上に火力も高い最強行動「絶景・雪月風花」を持つアタッカー向きの万能近接機体。フレースヴェルグのように相手耐久を満タンから全損させるほどの火力はないが、前述のとおり最強行動は投げ属性を持つ為無敵になっている相手にもダメージを与えることが出来る。最強行動をしっかり当てていった場合、リザルトダメージでフレースヴェルグを上回るケースすらある。
4位：ソーラーアクエリオン・改…9％
所属陣営：コラボ(陣営技術:次元技術)
耐久値:8000
特徴：豊富な無敵モーションと前述の性能の無限拳で高い生存性と妨害性能を持つ。
集計自体は強化前のデータであるが、2度目の修正で太陽剣が反撃技化し防御性能が向上し、超3D無限拳に銃弾破壊効果が付与されたため、支援能力も強化された。ヒミコとは別ベクトルの万能近接機体と言えるだろう。今後の活躍に期待ができる一体である。
現環境下で勝ち残っていくためにはこれらの要素を考慮し編成を組む必要があるだろう。
以下に想定される対策を挙げていく。
現環境対策
環境に投げカウンター無効の投げ機体が増えてきている為、それらの対策を行うことで優位に立てるだろう。
以下に想定される対策方法を挙げていく。
1 Gモードを付与する。
一部の例外を除き、Gモード中の相手は投げることが出来ない。そのため、副官スキルなどでGモードを付与することで投げを防ぐことが出来る。今のところはGモード付与が流行している兆しは見られないが、投げ環境化がより進んだ場合、採用される可能性はある。
防御副官スキル：堅忍(メルル、ヴァネッサ)
| 該当パイロット | |
|---|---|
 |
 |
| メルル | ヴァネッサ |
防御副官スキル：潔癖(ジュディス)
| 該当パイロット |
|---|
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| ジュディス |
3.5秒のクールタイムがある。跳ね飛ばしは一部の機体行動を中断させる。
2 アトを採用する
5位：アト…8.7％
所属陣営：漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴：分身でヘイトを分散させてしまえば、その分本体は投げを食らいにくくなる。最近では相手の編成にヘルが居ても耐えきって勝利できる構築が増えてきているため、この構築を研究することで投げ機体に対しても優位に立てるだろう。アト自身も投げカウンターを無効化する投げ技持ちであるという点も見逃せない。※1
※1 ヘルに耐えきれるアト編成が増えている理由については5月下旬のアリーナ攻略記事を参照。
終わりに
最近アリーナ環境の変化が非常に激しいと感じている筆者である。ところで6/4にアイアンサーガ公式Twitterアカウントに公開された動画の後半にルーレット予告と共に意味深な機体のシルエットが映り込んでいる。
一体何ッタードラゴンなんだ…？(棒)