アリーナ攻略:5月下旬
2022.06.05 | アリーナ攻略
ironsaga-images

こんばんは。投稿者です。

さてさて、創聖のアクエリオンのコラボが始まって、しばらく経ちましたが環境はどうなったのか書いていきましょうかね!!

ヒミコが実装される前の記事ですので少し情報が古いですが三日後に6月上旬の記事を出すのでそれと比較してもらえればなぁと!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

2022年5月第4週編

各機体マスター使用率

ironsaga-images

各パイロットマスター使用率

ironsaga-images

パイロット搭乗機種別

ironsaga-images

参考文献:アイサガTipsbot

前回記事から1位と2位が入れ替わったという差こそあるものの、相変わらずフレースヴェルグとマーリンが環境を席巻している。マーリンが防御、フレースヴェルグが攻撃を担当するテンプレートが出来上がっている環境と言えるだろう。この2機が鉄板構成である反面、残りの2機は多様化が広がっている。前回記事に書いた通り、フレースヴェルグのリパルジョンランペイジを防ぐ、あるいは当てることを念頭に置いて編成を組んでいきたい。

また、新コラボ機体であるアクエリオンは豊富な無敵モーションがあるに加え代名詞である無限拳が投げカウンターを無効化して相手を投げ、遠距離から無敵中の相手であっても強制的にダウンさせることが出来るという驚異の性能の為、両方の面でおすすめ出来る機体となっている。

機体採用率

1位:フレースヴェルグ…24.3%

ironsaga-images
基本情報
所属陣営:北境(陣営技術:古代)
耐久値:7000
特徴:最強行動「リパルジョンランペイジ」の圧倒的な火力により相手を瞬殺するアタッカーを務める。機体行動に無敵、判定無しも多く、総じて非常に優秀であるが投げ行動を持たない為無敵中の相手にはダメージを稼ぐことができない。単体でも強力だがその欠点をカバーするサポーターを採用することで真価を発揮するだろう。

2位:マーリン…21.5%

ironsaga-images
基本情報
所属陣営:グレイトブリテン帝国
耐久値:6800
特徴:フレーム効果で1秒に1つ、預言カウントを相手全体に付与する。預言カウントはマーリンがダメージを受ける場合は1つ、それ以外の機体では3つ消費して攻撃を無効化する。
また、現環境においてはフェアリーフェザーの吹き飛ばし効果、フェアリーウィンドの制御不能効果も光る。

5位:ソーラーアクエリオン・改…6.2%

ironsaga-images
基本情報
所属陣営:コラボ(陣営技術:次元技術)
耐久値:8000
特徴:豊富な無敵モーションと前述の性能の無限拳で高い生存性と妨害性能を持つ。ただし代償として反撃技を持たない為、状態異常対策を怠ると何もできずに死んでしまうという一面も持つ。※6/2の調整にて太陽拳が反撃技に変更になった

現環境下で勝ち残っていくためにはこれらの要素を考慮し編成を組む必要があるだろう。
以下に想定される対策を挙げていく。

現環境対策

フレースヴェルグを実質的な後衛と見なされているのか、近接4体編成が主流になりつつある。それ以外にもアトの搭乗パイロットの主流がベカスに変化しているなどの変化が起こっている。今回はおすすめの前衛機体とアトのベカス採用の理由について解説する。

1 拘束性能、妨害性能の高い機体、銃弾パーツ「重型長柄」対応の機体を使用する

重型長柄に対応し、本体も吹き飛ばしをはじめとした高い拘束性能、盤面荒らし性能を持つ。また、フレーム効果により瞬間的に大ダメージを受けても7回まで脱出できる点も良い。

2週連続で採用数を伸ばしている。リザルト数値に現れない貢献力が高い燻し銀の機体である。

9位:常勝…3.7%

ironsaga-images
基本情報
所属陣営:崑崙研究所
耐久値:7000
特徴:重型長柄に対応し、本体も吹き飛ばしをはじめとした高い拘束性能、盤面荒らし性能を持つ。また、フレーム効果により瞬間的に大ダメージを受けても7回まで脱出できる点も良い。

2 分身機体を採用する

ベカスが乗ることによりある程度ヘルに対抗できるようになった。分身によるターゲット増加で他機体がフレースヴェルグに狙われにくくする、吹き飛ばしによって妨害する等生き残ることさえできれば試合を有利に展開できる。また、編成に組み込む場合は他機体も含めて装甲パーツ、または塗装パーツをアシッド属性軽減できる電気メッキ装甲改、万能コートにすることを検討しよう。

アトのパイロットの変遷について

前述の通り、アトのパイロットの主流が正規パイロットであるモイライから覚醒ベカスに変化してきている。

これはベカスの覚醒スキル「不動の意志」が腐食耐性も得られる状態異常対策スキルであるため、アトのメタ機体であるヘルにもある程度対抗できるようにするためだと思われる。

6位:アト…5.7%

ironsaga-images
基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7400
特徴:機体行動「フェーズプロジェクション」により分身を5体発生させる。
分身もマーリンの預言カウントの効果を受けてしまうが、単純に瞬間的にユニット数で優位に立てるため非常に強力である。

番外

3 アトの採用率増加に伴う対策

ヘルを使用する

フレーム効果で機体が死ぬ度に相手全体にアシッド属性ダメージを与え、自分は攻撃バフと回復バフを得る。

この効果は分身の時間経過消滅でも発動するため、アトに対する実質的な特効機体となっている。

なお、それ以外の機体に対しては敵が死ぬまでは実質フレーム効果無しであることと、無敵モーションの乏しさからくる脆さによりやや不利を強いられる機体である。

機体採用率4位:ヘル…8.4%

ironsaga-images
基本情報
所属陣営:ヴァルハラ
耐久値:7044
特徴:フレーム効果「ソウルアブソール」により分身に対しての特効機体とさせる。
全体にアシッド属性のダメージを与えるため分身機体を使用する際は要注意

終わりに

基本的にはフレースヴェルグとマーリンの2強環境であるが、残り2枠に何を採用するかが重要な環境でもある。各自工夫を凝らし、勝利を掴もう