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アリーナ攻略:10月下旬

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こんにちは。投稿者です。

さてさて!!先週のアリーナ攻略です!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

2022年10月第3週編

各機体マスター使用率

各パイロットマスター使用率

パイロット搭乗機種別

参考文献:アイサガTipsbot

前衛機体はやや採用率の平均化が進み採用率を伸ばし続けた 冢虎が採用率トップとなった。近接機体の中でも新紫パーツ「爆炎刃」と綺羅星のバッジ限定ペット「パイシーズ」で強化された燭龍は爆発的な伸びを見せ、採用率が前週比で2倍以上となっている。しかし、パイシーズは不具合の修正、爆炎刃は下方修正が行われた為来週以降もこの勢いを維持するかは未知数である。。

機体採用率

1位:冢虎…22.0%

基本情報
所属陣営:崑崙研究所(陣営技術:崑崙)
耐久値:6800
特徴:競合する機体が存在しないためか採用率が伸び続け、ついに採用率で1位となった。環境もそれに合わせてほぼ完全に速攻環境に塗り替わったと見られる。

2位:グレートゼオライマー…18.3%

基本情報
所属陣営:鉄甲龍(陣営技術:次元技術)
耐久値:9000
特徴:非常に高い火力と拘束力で環境を席巻した本機であるが、今週は減少傾向となった。副官制限の使いづらさが目立つことと、速攻環境に適した機体がある程度出そろってきたことにより選択機体が分散したためかと思われる。

3位:カレスティア・S…15.3%

基本情報
所属陣営:機械教廷(陣営技術:機械教廷)
耐久値:7350
特徴:持ち前のスペックの高さにより、元々の所持者が少ないにもかかわらずじわじわと採用数を伸ばしている。冢虎と合わせて速攻の要となる機体のため速攻環境が続く限りは要注目の機体である。

4位:燭龍…12.8%

基本情報
所属陣営:崑崙研究所(次元技術:崑崙)
耐久値:7000
特徴:新紫パーツ「爆炎刃」により圧倒的な火力を手に入れ、採用数が爆増した。しかし前述の通り爆炎刃は下方修正された為、この勢いを維持できるかは不明である。

5位:ヒミコ…8.3%

基本情報
所属陣営:古代日の丸(陣営技術:古代)
耐久値:6900
特徴:やはり速攻環境以前の機体のためか、採用数の下落が止まらない。最近の機体は殆どが射程制限なしの機体行動を持ち、それによる高い機動力がそのまま速攻環境への適応力となっている為、それを持たないヒミコでは鈍足すぎるということだろう。現環境で活躍させるためには出た当初のように単純にそのまま使うのでなく、何らかの工夫が必要だろう。

6位:ウムル…7.8%

基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:先週はやや増加の傾向が見られたが、今週は再び減少へと転じた。恐らくは相方であるアトがパイシーズ実装によりやや使いづらくなったことの余波であると思われる。

7位:ジャスティスマゼンタ…7.0%

基本情報
所属陣営:不明(陣営技術:古代)
耐久値:6500
特徴:井上正大コラボの最新機体。なんと機体行動の殆どが射程制限なしという機動力の権化のような存在である。フレーム効果も非常に優秀である為今後注目の1機である。

8位:アト…6.0%

基本情報
所属陣営:漂流者(陣営技術:古代)
耐久値:7200
特徴:先週前半はアトとウムルによって盤面をかき乱し、相手の冢虎を早期に撃破しやすくする構成が散見され、再度流行の兆しが見られた。しかし、パイシーズ実装により分身が相手のパイシーズのエネルギー吸収源となってしまうためやや使いづらくなってしまった。

速攻環境下では相手より先手を取れるかは勝敗を大きく左右する要素であったが、パイシーズの実装によりそれが更に顕著になっている。その理由としてはパイシーズを装備している状態で先手を取れば、攻撃したダメージを吸収しその分ダメージを無効にできるようになる。こちらがパイシーズを装備せずパイシーズを装備した機体を相手にする場合でも、パイシーズはダメージを吸収する前はステータス上昇しか効果を発揮しないため、その状態で先手を取ればそのまま押し切ることも不可能ではなくなる。
上記の理由から、先手を取ることが今まで以上に重要な環境となっている。以下に3点ほど先手を取る為の戦術を紹介しておく。

対策

ナイトジェム4体

開幕で3秒間ステルス状態になるペット「ナイトジェム」を4機全員に装備させれば、3秒間相手は棒立ち状態になる為確実に先手が取れる。しかし、アンチステルス持ち相手には全くの無意味である上、ステルスが切れたらステータス上昇しか効果を発揮しなくなるため、ややリスキーである。この構成を使う場合はいつも以上に速攻に偏った編成にする必要があるだろう。

めまい強化先制

状態異常対策をパイシーズに頼り切った構築相手ならハイパー貫通弾、マズルブレーキ等で有効時間を伸ばして妨害副官スキル「先制」を使うことで相手の開幕の行動を封じることができる。しかし、状態異常対策をきちんと行っている相手には全くの無意味であるため相手を選ぶ戦術である。

ベリアル・legendを採用する

ベリアル・legendを編成に採用すれば、フレーム効果の開幕アシッド攻撃により相手の開幕の行動を防御、回避、反撃などのリアクション行動を誘発できる。しかし、防御や回避などはモーション時間が短い為、こちらの行動開始が遅ければ結局相手に先手を取られてしまうこともある。上記2つに比べればお手軽であるが、確実性には欠ける。綺羅星のバッジ限定ペット「キング」を追加で採用すれば敵単体とはいえコントロール不能効果を付与することもできるため、手持ちにあるならば入れておこう。

終わりに

パイシーズは率直にものをいうとかなりのインフレペットであるため、これにどう対応するかが勝敗の分け目となる場合もあるだろう。とはいえパイシーズを使わなくとも勝つ手段はある為各自工夫を凝らしてみるとよいだろう。

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