アリーナ攻略：10月上旬 Tier表

解説

久しぶりのコラボではない新規キャラとなった神無月だが、当初発表されていた覚醒が未実装にもかかわらずそこそこ高い採用率となっている。原因としてはスキル構成が現環境向きであることと、日の丸キャラであるため神皇のアマテラスの光輝の恩恵を受けられることの2点である。メインとしても強力な神無月であるが、特殊副官対応スキル「鋼鉄の体」が非常に強力であるため、副官としても有能である。

解説

燭龍という現環境水準の火炎属性機体が実装されたため、火炎属性特化の宏小羽が満を持して環境入り。やや斑があるが高火力なアタッカーとして速攻環境下でも十分な活躍を見せている。

解説

神皇以外の初のアマテラスの光輝対応覚醒キャラとして実装直前から注目が集まっていた。

実際の使用感としては覚醒前のアクティブスキルと同性能の攻撃を数秒間隔で連打することによりどんな機体に乗ってもそれなりの高火力が出るといった性能だった。現在では冢虎に乗せても火力が出るということで、後衛の火力要員というある意味唯一無二のポジションを確立している。

解説

一時期では環境を席巻したカーズも今ではすっかり落ち着いたポジションである。
とはいえ確定蘇生は強力な効果ではあるので今後も一定の採用は見られるだろう。

解説

前回からほとんど変わらず、神皇が乗らなくなった機体に乗るポジションである。
しかし、最近では神皇でのクールタイム減少効果の外付けを前提に日の丸キャラが下記機体に乗ることもある為、今後クールタイム減少効果を自前で持つ日の丸覚醒キャラが実装された場合は現在の立場も脅かされるかもしれない。

解説

採用数自体はベカスよりわずかに多いが、やはりスキル構成が現環境と現環境の主流機体にあっていないためか減少率ではベカスより大きく減少しているため、T1への降格となった。ある意味では環境の変化を最も感じるキャラである。

解説

採用数の減少傾向が続くが、依然として採用数は多い。が、しかし速攻環境化により以前ほどの必須性は無くなった為、T.05 への降格とした。前回記事でも触れたが、信念を付けることで防御破壊を含む全面的な耐性を得られる数少ないキャラである為、現環境への適正は低いわけではない。

解説

以前から採用率が高かったが、速攻環境化によるイーディスの失速でついに単独トップのT0キャラとなった。以前は神の加護が非常に強力であるという点がメインの採用理由だったが、新規日の丸キャラである神無月や日の丸所属扱いの覚醒キャラである高橋夏美等アマテラスの光輝の恩恵を受けられるキャラにも強力なキャラが実装され始めたため、今後はそちらの方面でも有能さを発揮していくだろう。

解説

こちらも同じく真ドラゴンが厳しい立場となったため次回のT2 降格候補である。

解説

燭龍の実装により主な搭乗機体である真ドラゴンが更に厳しい立場となった。今回集計では微減に留まった為T1残留としたが、次回以降の集計では数を減らすかもしれない。

解説

ASとフレーム効果での回復妨害重ねがけ、腐食効果による弱点狙いの発動、14＋α秒生存保証が付くフレーム効果と共存できる蘇生効果とカレスティアSとのシナジーが凄まじく、スノー採用者の殆どがカレスティアSに乗せている。その為、カレスティアSの環境トップ機体評価に合わせる形でT0.5 への昇格とした。

解説

冢虎の主流な搭乗パイロットとして数を伸ばし、ついに採用数3位のキャラとなった。最近は冢虎のパイロットとして覚醒が実装された高橋夏美が台頭しつつあるが、そちらとは明確に役割が違うため目的別で使い分けることができるだろう。

解説

遊馬ほど爆発的ではないが、じわりじわりと採用が伸びている。敵のアクティブスキルが発動し始めるまで生存している必要はあるが、敵のアクティブスキル発動時の爆発力は遊馬以上に期待できる。