特集記事 新パーツ:超出力関節&新ペット:リオの解説
2023.03.31 | 特集記事

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こんにちは~

こんにちは。投稿者です。

今日は新パーツ:超出力関節&新ペット:リオの解説の紹介です!!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

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はじめに

3/22に新たに実装されたコアパーツ:超出力関節とペット:リオの解説になります。一見すると新パーツは油圧ジョイントの互換かと思いますがかなり癖が強いパーツで油圧ジョイントよりも装備対象が限定されるためメリット・デメリットの両面を把握していきましょう。

新パーツ性能紹介

超出力関節のパーツ性能(Lv99)

機体行動の装填速度が27%上昇

装填時間5秒以上の機体行動を使用する場合、自機は耐久値を200Pt消費し次回の与える格闘ダメージの最終ダメージ量を600Pt増加させる 耐久不足の場合は発動しない

性能解説

まずこのパーツ性能から最初から順番に解説していきます。

機体行動の装填速度上昇はCT短縮と文面が違うだけで効果は一緒です。効果量自体は18%の伝導コアよりは上回り、30%の油圧ジョイントよりは下回る中間的な装備。

後半の効果はCT5秒以上の行動を何でも使用(それが5秒以上であれば防御・回避・追加行動でも)した場合、自機の耐久を固定値減らし、発動した行動の初弾が格闘ダメージだった場合に1ヒット目だけ(2ヒット目以降は効果が適応されない)最終ダメージを加算する効果となります。なおこの加算効果はハードシェル後にダメージ計算されます。

メリット・デメリット

ここでこのパーツのメリット・デメリットを整理しておくと

メリット

  1. 油圧ジョイントに多少劣るCT短縮効果
  2. ハードシェル計算後になる1ヒットのみの最終ダメージ加算効果
  3. 油圧ジョイントと違って素の耐久値は減らない

の3点となります。

デメリット

  1. 固定値での耐久減少のため素耐久が低い機体では減少コストが重い
  2. 受け手側が格闘ダメージ判定じゃないとダメージが加算されない(格闘以外のダメージでは効果が発揮されず耐久がただ減るだけ)
  3. CT5秒以上の行動になんにでも発動(攻撃以外の防御行動や格闘ダメージ判定ではない追加行動でも耐久減少が発動する)
  4. CT5秒以上の行動発動がトリガーのためダメージ加算部分の攻撃は当たろうが当たるまいが耐久は減少する。(相手に防がれたり、1ヒット目の攻撃を躱されたりしてもダメージ加算効果は発揮されない)
  5. Lv95(平均5000万)までのコインコストの重さ(比較対象の油圧ジョイントは95で平均800万)
  6. 素耐久をから固定値での耐久減少がコストのためパイシーズでのコスト肩代わりができない

の以上6点となります。

総合的に判断すると脳死で使えるパーツじゃないです。

新ペット性能紹介

ペット性能(Lv10)

パイロットの全ステータス+15%

全体オーラ:パイロットの全ステータスが8%上昇する。オーラ系スキルは生存時にのみ有効。

性能解説

全体オーラで味方全体のパイロットステータスを上げる効果。なおこの計算は加算となります。つまりステータス×1.15×1.08ではなくステータス×(1+0.15+ 0.08)が正解です。

全体オーラのため同ペットが2匹いても効果は重複しませんが守夢人のフレーム効果とは別効果のためそちらとは効果は両立します。

 使いどころとしてはステータス上昇により恩恵が受けられる機体やパイロットの強化が主となる。例としてはジャスティスマゼンタやスパイクなど。

まとめ

なんとまぁ中々癖の強いパーツが実装されましたね(笑)

果たして合う機体はいるのか……

対してペットは後衛に付ける選択肢もできそうなくらい優秀ですね!!

意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

では!