特集記事:PvEパーツ解説[銃弾編]
2023.02.28 | 特集記事

スポンサーリンク

はじめに

今回から何回かに分けてPvEを行ううえで重要なパーツの選択を解説つきで紹介していこうと思います。第3回はテクニカルなパーツである銃弾パーツを解説していきます。

スポンサーリンク

強化費用

Sパーツ(紫)4000万コイン
Aパーツ(青)2500万コイン
Bパーツ(緑)1300万コイン
Cパーツ(白)650万コイン

PvEで汎用的に使えるS(紫)銃弾パーツ

タンク用の破壊ハンマーが1~2つ、火力用のハイパービームソードが2つ、サポート用の重型長柄やドローンアレイ、エーテル弾が各1つずつあれば概ねOKです。

破壊ハンマー

効果:ビーム属性以外の格闘ダメージ+25%&ビーム属性以外の格闘属性攻撃が10回命中すると敵機体行動のクールタイムを増加させる(レベル99で1秒延長)

装備対象機体:ビーム属性以外の格闘前衛機体(主にタンク役)

解説:現在のPvEにおいてこの役割が1~2は存在しないと事故の元になる最重要パーツの1つ。敵の機体行動を遅延させることで大ダメージを負う機会を減らすことが可能だが破壊ハンマー単体では抑える能力が低いため他のCT破壊効果があるペットやスキルの採用が必要となる。また高難易度では技の強制発動やエナジャイズドコアでのCT加速等CT破壊に対する対策があるため完全には抑えられない点にも注意。

ハイパービームソード

効果:格闘武器の攻撃力+50%&耐久値が50%より多い時、最終ダメージ+20%

装備対象機体:武装火力を高くした状態(目安は200%以上)の火力機体

解説:最終ダメージUP目的で格闘機体以外に射撃機体でも採用される火力パーツ。HPが50%を下回らない自信があるなら基本これを採用する。

ドローンアレイ

効果:ミサイル武器の攻撃力+40%&ミサイル・ドローンの持続時間+25%、弾倉が3発以上の特殊ミサイル武器の弾倉+1

装備対象機体:ミサイル機体

解説:ミサイル火力機体やミサイルサポート機体はこれかエーテル弾の2択となる。弾倉+部分の恩恵が受けられるのは割と少ないため主に攻撃力UPと持続時間延長部分を目的に採用される。

エーテル弾

効果:射撃武器の攻撃力+15%&射撃武器攻撃時に28%の確率でシールド、防御、迎撃、ブロック、ステータス効果を無視

装備対象機体:射撃機体

解説:火力パーツとしては真っ先に採用するものではないが相手の防御が硬いことが想定される場合(射撃シールドがあったり、防御バフがあったり)は直撃効果を期待して採用する。

重型長柄

効果:長柄格闘武器の攻撃力+50%&長柄格闘武器を装備している場合に追加効果:2秒間ノックダウンさせる確率+50%、眩暈・制御不能・吹き飛ばし効果の持続時間50%延長 発動間隔:5秒

装備対象機体:長柄格闘武器装備のサポート機体

解説:主な目的はノックダウンさせる確率を上昇させ相手のノックダウンを狙う点にあり後半の状態異常延長効果は基本ボスの耐性が999%のため意味がないです。

強力エネ吸収弾

効果:通常、爆発武器の攻撃力+35%&通常、爆発ダメージの20%を吸収して自身の耐久値とする

装備対象機体:耐久性が低い機体

解説:これを採用するのは火力を出す前の段階である安定して耐久を保つ場合となるため火力を追い求めていくと必要なくなっていきます。

〇〇砲弾シリーズ

効果:武装ランク毎に合わせた攻撃力+〇%

装備対象機体:それぞれの武装ランクにあった機体

解説:S(紫)~C(白)まで存在する○○砲弾シリーズは単純な火力UPとしては使えるが最終的には他のパーツの代用品扱いとなる。

PvEで限定的に使用するS(紫)銃弾パーツ

汎用パーツとは違い特定の機体に対して採用する価値が出てくるパーツとなる。

爆炎刀

効果:火炎属性の格闘武器の攻撃力+50%&火炎属性の格闘攻撃は25%の確率で火炎爆弾を放出(基礎火力1000×2ヒット)

装備対象機体:火炎格闘機体

解説:火炎機体の場合はハイパービームソードよりも優先して装備される属性限定パーツ。元々威力が高い部分を武装火力や最終ダメージUPが乗ることでさらに火力が上がるため桁違いの火力を叩き出すことが可能に。

チャージブレード

効果:第1武装が剣型格闘機体の場合に全武器の攻撃力+50%&機体行動を使用すると弾倉の25%をリロード

装備対象機体:代表的なのがメフィストフェレス・R&Eとヘル

解説:条件が限定されているのと武装に行動火力を上回る武装が存在しないと採用する意味がないため対象機体がメフィストフェレスとヘルくらいしかいない。

大型プラスチックシェル

効果:弾倉が5より大きい連発武器の攻撃モードが散弾モードに変化&弾倉+40%

装備対象機体:弾倉5以上の連発ミサイル機体

解説:連発武装を散弾に変えるこのパーツだが主砲や副砲は単純に命中率の低下となるゴミパーツと化すため散弾化させても誘導性能が消えない連発ミサイル機体であるヨルムンガンドシリーズが主な採用となる。ただし素のヨルムンガンドは弾倉4のため弾倉を+1するローラーコア装備が必須となる。

ニエロ双剣

効果:格闘武器の攻撃力+20%、追加効果:第1.2武器が剣型格闘武器の場合に攻撃力+30%&格闘攻撃は20%の確率でダメージが2倍となる

装備対象機体:第1.2が剣型格闘武器の機体

解説:条件がチャージブレードよりさらに厳しいのとここの格闘攻撃ヒットという部分は相手に格闘攻撃ダメージ(主砲、副砲、ミサイル、特装は×)を与えないとダメのため基本はハイパービームソードでいいとなる。

小型螺旋弾

効果:副砲武器の攻撃力+40%&副砲の発射する直線弾は12%の確率で螺旋弾(火力減衰する多段ヒット)となる

装備対象機体:副砲機体

解説:副砲機体の火力を上げられる強力パーツではあるが小型螺旋弾の効果が乗らない副砲も多く存在するため螺旋弾効果が乗るか確認してから使用するように。

スーパー鉄拳

効果:格闘武器の攻撃力+30%、武装ランク5以上の拳型格闘を装備している場合に追加効果:必殺技使用で攻撃力+50%、超必殺使用で攻撃力+100%上昇 行動終了時に攻撃力UPは解除される

装備対象機体:武装ランク5以上の拳型格闘を持つ機体

解説:必殺技や超必殺技使用で火力が大幅に強化されるためスレイプニルやマジンカイザー系列はこれが鉄板装備。

PvEで使えるA(青)コアパーツ

A(青)パーツは基本的に高級砲弾か連発弾しか使わないため連発弾だけ解説を行う。

連発弾

効果:副砲武器ダメージ+30%&副砲武器の攻撃間隔が最短となる(攻撃間隔1固定)

装備対象機体:副砲機体

解説:副砲機体はこれか小型螺旋弾かの2択となる超重要パーツ。小型螺旋弾の場合は他に爆噴射コアやQ24等の攻撃間隔短縮を積む必要があるが連発弾は攻撃間隔を最短とするため1つのパーツ枠で済むのが便利。特に行動で副砲を発射する機体は攻撃間隔短縮効果の恩恵をかなり受けるためマクシムスSEAGEは小型螺旋弾の効果を受けない副砲があるのもあって連発弾が採用となる。

PvEで使えるB&C(緑・白)コアパーツ

B(緑)、C(白)パーツは上位パーツの代用品でわざわざ他より優先して採用する理由もないのでワイルドソードだけ解説します。

ワイルドソード(C級)

効果:格闘武器の攻撃力+50%&格闘武器以外の攻撃力-50%

装備対象機体:格闘機体

解説:デメリット効果もあるため強化コストが安い以外には採用理由がない。

さいごに

如何でしたでしょうか?

PvEを中心にプレイしている方もおられるので自分で編成を考える場合に参考になるのではないでしょうか?

今後もこのようにペットまで紹介していきますので楽しみにしておいてください!!

意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

では!