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構築指南:砲塔または上半身の向いた方向からのダメージ100%軽減はどこまで有効か?

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こんにちは

お久しぶりです。投稿者です。

本日はよく聞く**からのダメージ〇%軽減という効果について書いていこうと思います!

というわけで、やっていきましょうか。

この記事があなたの良い暇潰しになれば、これほど嬉しいことはありません。

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はじめに

「砲塔または上半身の向いた方向からのダメージ○○%軽減」は、機体フレーム、パーツ、ペット、パイロットスキルなどにある説明文を指します。

先に結論から言いますと、砲塔または上半身の向いた方向 からの攻撃に対してノーダメージになることで超必殺技すら防いでしまう効果です。

しかし、弱点もあるので過信してはいけません。

基本知識

本説明で関連する機体、パーツ、ペットとスキルの説明をします。

これらを組み合わせて砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを100%軽減することができます。

BM機体。

砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを35%軽減できる。重ねがけ可能。

超機覇王

Aランクの補助パーツ。

Lv.95まで改造すれば砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを14.59%軽減できる。

重ねがけ可能。

タワーアーマー

Aランクの装甲パーツ。

Lv.95まで改造すれば砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを19.44%軽減できる。

重ねがけ可能。

※マルチ装甲の説明にはありませんが、実際は 重ねがけ可能。

マルチ装甲

Sランクの補助パーツ。

Lv.95まで改造すれば砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを33.85%軽減できる。

重ねがけ可能。

傾斜装甲

ペット。

Lv.10まで改造すれば砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを20%軽減できる。

重ねがけ可能。

アリエス

防御スキル。

Lv.15まで改造すれば砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを35%軽減できる。

重ねがけ可能。

スキルの所有者は兜甲児、車弁慶、バーフ、葵博士

※鉄壁スキル持ちのパイロットに、鉄壁スキルの副官を付けても重ねがけできないので注意。

鉄壁

長所&短所

機体編成の具体例に入る前に、長所&短所に説明します。これを読んでから編成を実施するか検討しましょう。

長所

 ・砲塔または上半身の向いた方向からのダメージを防げる。

短所

 ・側面や背後からの攻撃は防げません。

 ・ノックダウン効果、制御不能、吹き飛ばしといった非ダメ効果まで無効化できません。

  ※氷結、火炎などの属性武器はダメージを与えてから効果を出すタイプなので防げます。

 ・投げ技には無力です。

 ・使用するパーツが決まってしまうので他の組み合わせがしづらい。

編成例

編成例1

超機覇王

パーツ

パイロット

①ベカス
②カーズ
③リンダ
コア伝道コア
銃弾強力エネ吸収弾
補助超合金Σ肩鎧
装甲超合金Σ装甲
塗装傾斜装甲
ペットアリエス
副官鉄壁

説明

超機覇王のフレームを生かす上でもこの編成にしています。

パイロットと副官ですが、防御スキル持ちを副官にできれば誰でもよく逆に鉄壁スキルを持ちをパイロットにしてもいいでしょう。

編成例2

マジンガーZ・SAGA!!!

パーツ

パイロット兜甲児
コアマジン加速システム
銃弾スーパー砲弾
補助タワーアーマー
装甲共振装甲
塗装傾斜装甲
ペットアリエス
副官不動如山

説明

古い機体の中でそこそこの性能であるマジンガーZを使用します。

そしてパイロットと言えば兜甲児なのでそれに合わせて編成しています。

副官がブラドレイなのは制御不能、吹き飛ばしやノックダウンへの対抗手段です。

格闘戦時のカバーとして共振装甲を装備しています。

編成例3

ゲッターロボG・SAGA!!!

パーツ

パイロット流竜馬
コアマジン加速システム
銃弾ニエロ双剣
補助高強度アーム
装甲マルチ装甲
塗装傾斜装甲
ペットアリエス
副官鉄壁

説明

考として追加しています。

パイロットを流竜馬にしたことでスキル:不死の強運でノックダウンをメリットに変えれることを期待。

編成例4

FL-22Eマーシャル

パーツ

コアマジン加速システム
銃弾スーパー鉄拳
補助タワーアーマー
装甲ハードシェル
塗装傾斜装甲
ペットアリエス
副官鉄壁

説明

色んな装備を持つ射撃機体での参考としています。

結果

側面や背後からの攻撃は防げないので以下の場合にダメージを被ることがわかりました。

1.攻撃モーション終了後に側面や背後を晒した場合

 すぐ方向転換できる機体ならいいのですが、マジンガーZ・SAGA!!!の場合はスクランダーアタックで突撃して相手をすり抜けるので、そのまま相手の背後を晒すことになるので命取りでした。

 ゲッターロボG・SAGA!!!もモーションが大きいですがトリッキーな動きでカバーしています。

 超機覇王やFL-22Eマーシャルは側面や背後を晒すモーションは無いので問題ありません。

2.衝突や格闘攻撃の衝撃で側面や背後を晒した場合

 軽量級は特に危険です。重量級の体当たりを喰らうとそれだけで驚異となります。

 今回のことでマジンガーZ・SAGA!!!は結構軽量級だとわかりました。

3.方向転換や移動速度が遅い機体は側面に回り込まれた場合

 距離をおいて攻撃する機体が相手だと旋回距離の差から回り込まれることは少ないのですが、近接戦になると回り込まれやすいことがわかりました。

4.敵の攻撃モーションによって側面や背後に回り込まれる場合

 格闘時に側面や背後に回り込まれるということはありますが、超機覇王の大型だとその心配はあまりなく、逆にマジンガーZのような小柄な機体は回り込まれやすいです。

 ゲッターロボG・SAGA!!!やFL-22Eマーシャルの場合は持ち前の移動速度と回避行動によって避けています。

機体ごとの品評

マジンガーZの結果が一番悪く格闘戦に持ち込まれたら苦戦必須です。

 ゲッターロボGは好成績でしたが、もともとトリッキーな戦い方をする機体なので、この編成が必要だったか?とは思いました。

 超機覇王は元から防御力が強く、今回の編成によってさらに強固となり真っ向勝負で打ち勝つ戦闘力を見せてくれます。

 FL-22Eマーシャルは豊富な装備と回避モーションもあって、近接型機体が相手でも勝ててしまうほどでした。

終わりに

はい!投稿者です!

射撃戦なら一方的に相手を攻撃できる防御力を手入れたと思えるほどでした。エーテル弾を使った場は状況が代わるかもしれません。

しかし接近戦だと側面や背後に回り込まれやすいので容易くはいかないです。

PvPで乱戦になれば背後を取られることもザラなので決して無敵ではないということを実感しました。

しかし、防御力強化は強みなので機体によっては最高の組み合わせになることは間違いありません。

意見等があれば以下の質問箱にぜひ!!!!

https://peing.net/ja/ironsaga_top

では!

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